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2018年09月23日

【作品紹介】ジョージレモン様のEF13。戦時型電機はハイテク電機(2)

 前編こちら。
http://legotrain.seesaa.net/article/461853924.html




 先方のブログ記事 こちらです。
http://boxlego.blog61.fc2.com/blog-entry-515.html
 主にEF13について。

http://boxlego.blog61.fc2.com/blog-entry-514.html
 主にレゴBOOSTについて。


 なお、ご自身の評価は低いようなのですが……。
 あの、これ、ものすごい作品なんですよ! 個人的には2018年の、国内トレイン作品の中の、ベスト候補にしたいほどなのです。古典的外見と「ハイテク」の両立を図ってしまってるのですから。くれぐれも、謙遜なさらないでくださいね。
(4時間で造った半ば手抜きの蒸機電車をドヤ顔してる関山を見習ってくださいな……)

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 この機関車の動力部。そして制御部。

 PFでもPowered UPでもなく!
 簡易マインドストーム LEGO BOOSTのユニットを内蔵しちゃってます。この試み自体は既にhiro氏のEF58で行われていますが、Hiro氏のが飽くまでサウンドと振動センサー用に使ってたのに対して、こちらはガチな動力・制御用なのですね。

 それにしても。
 レゴ社のこの種のユニットは得てして大柄で車載は難しいのに、それをよりによって凸型の車体に搭載してしまうとは。技術とアイディアと、その発想に驚愕なのですよ。


 ユニット、上手くタイルで隠してます。
 そしてピッタリ6幅で収まってるそうですよ!?


 裏から。右の台車は動力台車であり、自作動力の伝達軸が見えます。
 左の台車には見慣れぬセンサーが?


 動力台車。LEGO BOOSTのメインユニットは実はモータ一体型。これみて「うわ使えねぇ! ビルンのアホどもが使えねぇモノつくりやがって……」なんて考えずに(苦笑)、その出力軸から動力を取り出すという発想には感服ものです。

 真ん中の強調部分、ベベルギアが上からおりてきてるのが分かりますよね、そこからの伝達はセオリー通りです。


 こちらの台車は、BOOSTのカラーセンサーが内蔵されています。
 この大きさ、位置で取り付けられるものなのですね(驚!) センサー自体を回転軸に使ってるのでしょうか?


 内部構造もう一度。ギリギリに収容されたBOOSTユニットがあり、その右にちらりとセンサー後端が見えます。


 さて、カラーセンサーで何をしているかといえば、当然「自動運転」です。
 レール面に任意のタイルを張っておく。青は進行。赤は停止。黄色は折返し……のような。古い例えですが、ダイヤブロックのバーコードリニアカー的な。
 はたまた、現行デュプロトレインの地上子コントロールにも近い。
 実物ならATS・ATC・ATO等の「地上子」です。

 これ、憧れるのですよ。
 運転士ではなくて、運行司令の気分で遊べますからね。

 実物の鉄道車両だって、実は地上からのコントロールで走るのです。そこに運転士の裁量があるのがATCで、裁量を排除したのがATOです。
(なお、EF13の時代にはそんなものありませんが。然し、運転士は信号の指示で走らなければならないのはどの時代も共通です。地上の信号のほうが常に優位なのですよ!)





 動画を御覧ください。
 或る程度複雑なレイアウトで、自動運転に成功されています。

 これ、簡単じゃないんですよ。
 古のマインドストームRCXでも成功事例は少ないのです。

 あっても、飽くまで技術試験用作品の域を出ておらず、カッコいい機関車の外見との両立なんてありえなかったのでした。
 
 機関車が鉄道模型として魅力的という意味で、この作品は実用化第一号なのかもしれません。



 BOOSTの出力軸からのパワー……牽引力は懸念もあったようですが、どうやらPF-Mモータ程度のパワーはありそうですね。即ち、実用性は高いということになります。
 
 理想をいえば、任意のPFモータに出力できたら良いのですが、どうもこのへんはレゴ社の仕様は意地悪系みたいなんですよね……。BOOSTとPowered UPとPFの互換性を持たさない意地悪は正直好感が持てないのです。
 仕様公開と、自由に扱える大人向けのUIを出せと。

 
 おなじみのビルンへの呪詛はともかく。
 このハイテク機関車、いろいろ可能性は高そうに思えます。


 当該システムは……16000円也。
 流石にPUやPFのユニットに比べると高価ではありますけども、而して1セットは抑えておこうかな……と物欲刺激されます。

 このEF13を真似して造ってみるもよし。
 箱型電機ならもっと余裕持ったビルドにもできることでしょう。況してや外国形ならもっと素直にユニット入りそうな形もありますかも?

 いや寧ろ、ユニットとセンサーを箱型の動力車(貨車や荷物車)に組んでおけば、ダミーの機関車連れてかなり柔軟に「自動運転」を楽しむことも出来そうです。

 可能性を拓く作品なのです。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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