https://t.co/ktPd4d3nBc
急報。3Dプリンティングレゴ互換レールTRIX-BRIXのR24カーブ入手。https://t.co/ktPd4d3nBc
— 関山@浦賀/9月15-17日函館金森倉庫トレインフェス (@houmeisya) 2018年9月11日
品質問題なし。早速、銅テープ貼っての通電改造。ちゃんと9Vが走る!
前に作った自作急カーブレールと違って走行も安定して、ガタガタ感皆無。凄い。
緩カーブばかりが注目されるけど、急曲線もたのしいぞ! pic.twitter.com/XDbT7nyI56
R24というのは、標準のR40カーブより一回り小さい。社外品カーブだとこの上はR56R72と16ポッチ刻み。
— 関山@浦賀/9月15-17日函館金森倉庫トレインフェス (@houmeisya) 2018年9月11日
軌間中心を前提にするとR24はナローカーブと同じ曲率。32x32基礎板内で90度曲がれる。
もっと注目されて良い商品だと思う!
なおtrix-brixは東欧発送で、100ユーロ以上は「送料無料」の有り難さ。
なお、私の前に既に薬師山さんがご入手されてますねR24は。
— 関山@浦賀/9月15-17日函館金森倉庫トレインフェス (@houmeisya) 2018年9月11日
自作急カーブ(これも薬師山式)の銅テープ貼り(mieshin様流儀)よりは信頼性高そうだけど、金型?精度は純正品ほど無いのは致し方ない。
R56もいずれ欲しいか。バラけて困るMe-modelsレールをリプレイス……?
TRIX -BRIX もちろんカンザンブリックでの輸入代行可能です!(宣伝)https://t.co/fxidSH1vjz
— 関山@浦賀/9月15-17日函館金森倉庫トレインフェス (@houmeisya) 2018年9月11日
100ユーロ以上の購入で、国際送料無料です!
この手は国際送料高くてげんなりさせられること少なくないですが、ここは凄い。
まぁ日本で造っても同じこと出来ますけど。
(日本も国際郵便安いですから)
さて、写真入りで。

R24カーブはハーフレール? と勘違いしそうです
R40(通常カーブ)同様の16分割なのですね。
もちろんこんなつなぎ方も出来ます。

曲率比較。右が標準のR40です。
整形色が違和感皆無ですね。
質感はややざらっとした感じ。これはこれで悪くありません。

でもって、お約束の9V化改造です。
銅箔シール貼るだけ。あっという間です。加工精度は各自のお好みで……。mieshin様の丁寧な作業が羨ましい。関山のは手抜きです(1本5分で終わります……)
なお、接点数減らすために、レールは2本を固定しちゃってます。接着はしてないですが。

完成!
自分で切り貼り改造したレールとは精度が全く異なります(当たり前ですが)。
これが供給それも廉価とは、いい時代になりましたね!

さて、9V車両の試運転しましたが、嫌な振動などもなくて実用度は高い!
函館では早速活用予定です。街の中にさらっとエンドレスが敷ける幸せです。
まぁ、連接車など運用できない車両も多いですし、R24ともなると全長24ポッチくらいのボギー車じゃないと無理もありますが。全長32ポッチの車両は入れなくもない……という感じでした。
余談ですが、TRIX-TRAXではR56からR104までの緩曲線も3Dプリントで供給されていますし、最近はR104規格の分岐器やシーサスクロスまで製品化しています。
個人的趣味として大曲線にはあまり食指は差さないものの(いやな個人的趣味ですね)、とんでもない時代になってきました。