ユーザの柔軟な使い方は難しい(ソフトウェアレベルの「ハッキング」要?)ものの、パワーは確実に強くなってます。
1Mでも牽引力は確実に上がってると(なお電池消費はPFより早い模様……)。
で、割と致命的なのが大規模な展示会場では通信が切れやすいこと。ブルートゥースの仕様上やむを得ないとか言われていますが。
しかし、複数のPUユニットを同調させてかつリモコン1つも列車に搭載し、通信切れを防ぐ手法も考えられてるそうです
以下にキベルネ様とSUU様のツイートまとめます。
LEGOのPUについて(再)
— キベルネ (@kyberne) 2018年9月1日
1つのコントローラに複数台のハブを接続(ペアリング)することができます!
重連とかプッシュプルができますね(^^)b
同時にペアリングはしないので、1台ずつペアリングしました。 pic.twitter.com/t7yUeGWFdR
・・・つづき
— キベルネ (@kyberne) 2018年9月1日
この状態だと、赤のハブを操作できます。
別のハブを操作する時は、コントローラのスイッチを押すと色が切り変わって操作できます。
他の色を操作中も速度を維持しますが、電波を遮断した(電子レンジに入れた)ら回転が止まってしまいました(´;ω;`)ウゥゥ
ハブのスイッチを押す度に色が変わって、5チャンネル(緑・黄・赤・青・紫)設定できます。
— キベルネ (@kyberne) 2018年9月1日
写真は3台のハブを1個のコントローラにペアリングした状態で、ハブのスイッチを押して色をバラバラにしました。
つづく・・・ pic.twitter.com/BUCVRvTZcK
文字ではわかりづらいので、動画にしてみました! pic.twitter.com/J2fa7lgEHW
— キベルネ (@kyberne) 2018年9月1日
検証ありがとうございましす。
— SUU2100 (@SUU2100) 2018年9月2日
逆って出来ないんですかね?
コントローラー2個でユニット1式
遠く離れてもとは…行かないかな(^^;
コントローラ3個とハブ3個でもペアリングできました!!!
— キベルネ (@kyberne) 2018年9月2日
コントローラ2個とハブ1個をペアリングした状態で、片方のコントローラを操作せずにハブの隣に置いた状態で、もう片方のコントローラで操作しながら電子レンジに入れて電波遮断しましたが、回転は止まりませんでした! pic.twitter.com/eOAmtM4NCJ
ハブだけではなく、コントローラも複数台のペアリングができました!
— キベルネ (@kyberne) 2018年9月2日
左コンで加速操作。右コンは近くに置いたまま操作しない。
左コンを電子レンジに入れて電波遮断しても、回転継続。
リンクが切れてる左コンの緑スイッチを押せば、再び操作可能に。
使えるかも!大きなイベントでも使えるかも!! pic.twitter.com/R3n8sdLEzf
この方法は、思いつきませんでした(;^_^A
— キベルネ (@kyberne) 2018年9月2日
ありがとうございます!
これなら、大きなイベントでもペアリング済みのコントローラを列車に組み込んでおけば、手元のコントローラのリンクが途切れても走行させることができますね
コントローラ2個とハブ1個、モーター1個を用意。
これを同期させる。
コントローラ1は列車に搭載。近いから通信切れにくい?
コントローラ2は地上操作用。これで実際に列車を操作する
って事ができるのでしょうか?