8月のプレオープン時はお世辞にも使いやすいUIでは無かったのですが、9月1日の正規公開後はとてもわかりやすく使いやすいものになっています。
月額388円。皆様も是非登録を!
https://railf-library.jp/
現状では創刊号からの流れで1960年代の号が中心です。
良い感じで、時間旅行が楽しめますよ!
内容的に一番濃ゆいのは70年代前半……遠からず、読めるようになることでしょう。
写真の美しさ、レイアウトの良さもまた魅力です。
「鉄道ファン図書館」は過去のアーカイブを多くの人に開く。日本の鉄道趣味史を変える力を持っているのではないでしょうか?
月額388円で「鉄道ファン」のバックナンバーを閲覧できる「鉄道ファン図書館」ができるらしい。 https://t.co/5t9LgMXrbJ pic.twitter.com/8SIYHNuWzQ
— owari_758/もりぞう (@owari_758) 2018年8月23日
「鉄道ファン図書館」鉄道ファン誌が将来的には全て読み放題で月額388円(現在公開中の号だけでもかなりの価値)
— 関山@浦賀/9月15-17日函館金森倉庫トレインフェス (@houmeisya) 2018年8月25日
これがどれだけ意義のある事業か!
古文献が誰もに開かれるメリットは計り知れない!https://t.co/Gj44UrI2Bb pic.twitter.com/90xWXsaAfg
皆さんに登録課金して欲しいけど(当該号持ってても利用価値ある。中綴じの古雑誌は取り扱いシビアなので)、例外は受験生の方とか。「鉄道ファン図書館」ハマって浪人しても知らんぞw
— 関山@浦賀/9月15-17日函館金森倉庫トレインフェス (@houmeisya) 2018年8月25日
それにしても、昔の鉄道ファン誌は美しいねぇ表紙も中身も
— 関山@浦賀/9月15-17日函館金森倉庫トレインフェス (@houmeisya) 2018年8月25日
先行のピクトリアルがその辺垢抜けないので益々鮮やかに!
「鉄道ファン図書館」登録しました。
— 関山@浦賀/9月15-17日函館金森倉庫トレインフェス (@houmeisya) 2018年9月2日
前サービスに比べてとても登録しやすいです。あっという間に終わります。
但し、要クレジットカードです。
(鉄道フォーラムとセットの方なら現金払いできるのかも?)
「鉄道ファン図書館」ややページ送りが遅い?ような気はしますが許容範囲です。
— 関山@浦賀/9月15-17日函館金森倉庫トレインフェス (@houmeisya) 2018年9月2日
1962年3月号を拝見しているところですが、画質はとても綺麗! 印刷物よりも綺麗かもと思いました。
文字の潰れは皆無です。もちろん、モノクロのトーンもきれいに出てます。会費は申し訳ないレベルですね
動作は操作端末次第ですね
— 関山@浦賀/9月15-17日函館金森倉庫トレインフェス (@houmeisya) 2018年9月2日
pcだとやや重かったのでスマホ(iPhone8)にしたら軽やかになりました!
初期の鉄道ファンは物凄く「濃い」です
皆 登録しましょう!
旧サイトはお世辞にも使い勝手が良いとは言えないサイトなんですよね。
— だあびい (@darbyz80) 2018年8月27日
「鉄道ファン図書館」に移行して使いやすくなることに期待。
鉄道ファン図書館 幸いにも9月からの新サイトは凄く使いやすいです。課金も簡単。
— 関山@浦賀/9月15-17日函館金森倉庫トレインフェス (@houmeisya) 2018年9月3日
10月?の追加分が早くも楽しみです。
このペースだと、毎月古本屋で12冊買ってる感じなので、読み切れますね。
日本の鉄道趣味を変える力を持ってるような気がします。
案の定「鉄道ファン図書館」にハマってます。1970年代の号が充実してきたら更にヤバそう
— 関山@浦賀/9月15-17日函館金森倉庫トレインフェス (@houmeisya) 2018年9月2日
レイルマガジン&RMモデルズもRail Fan Club Tポイントカード会員向けに過去のバックナンバーを閲覧できるサービスがありますね。こちらは年額3240円。https://t.co/hfZjRrrEo2
— こみゅー@15年前の夏に戻りたい (@Comyu400ER) 2018年8月26日
なんと!
初期の「レイルマガジン」とそして「国鉄時代」が、年3240円の料金で読めます。
こちらも早く登録しなくては! 初期のレイルマガジンもまた「楽しく・時代を感じさせてくれる」雑誌でありますから。
https://rail.fan.tsite.jp/contents/ebooks
煽り雑誌とか小馬鹿にされてましたけども、でも貨車や専用線関係も濃いんですよ。
個人的には交通協力会https://t.co/xVfgm2oXNfの電子図書館こそ偉業だと思ってるし、教えられることが一番多い。とにかく潜ってると時間がいくら有っっても足らない。
— だあびい (@darbyz80) 2018年8月27日
そしてもう一つ。
「交通技術」(1987年終刊)もバックナンバーが公開されています。要登録・無償。
https://t.co/xVfgm2oXNf
趣味雑誌ではなくて業界誌(でいいのかな?)ですが、それゆえ別観点から多くの事象を抑えている模様。趣味誌だとどうしても記述が薄くなりがちな、貨物輸送近代化関連など期待するものがあるのですが……。さてどんなものやら。
さて。
多くの声として、「鉄道ピクトリアル」でのこの種のアーカイブを求める声が大きいようですね。現状で一部記事復刻出版を行っていますが、電子公開の方が利益があがるようなら期待したいです(会員制は確実に「定収入」になる筈ですから)。
「鉄道ジャーナル」でも期待したいです。意外と良記事が1970−80年代は多いのです。