http://kokusaitetsudoumokei-convention.jp/
今回、仮配置図からなかなか本配置図に移行できませんでしたが、発表です。

先の予告どおり、函館エリアと小樽・札幌エリアの2島体制。
間を長大橋と高架の「北海道新幹線」セクションが結びつける形です。
狙ったわけではありませんが、リアルな北海道新幹線札幌ルートはこの両者を結びつけているのですよね。
例年どおりの、車両展示島もあります。

函館エリア。右手が「海」「港湾」となります。
時代考証は1950-70年代位を想定です。
青函連絡船が二艘! 拙作の摩周丸と、ユウユウ様の新作 青函丸がやって来ます。港湾設備はそのインフラの主、FBI様担当。
左手は地盤を持ち上げて、鉱山私鉄を演出します。
複線で外側線はR56のMeモデル使用。
内側及び炭鉱線は9Vです。

小樽・札幌エリア。こちらは変わって現代設定。
右手に札幌市街を想定。時計台(k.martwork様作)など。建物もごんのすけ様の自作モジュールビル中心で華やかです。
タモツ様の4wlcワールドも華やかに展開! 今の北海道はクルマ社会でもありますからね。
こちらも複線で外側線はR56のMeモデル使用。内側線は9V。
市電はもちろん9Vです。

北海道新幹線想定の高架複線です。
大規模ゲルバートラスはdyson様の作です。
高架橋も近代形。外側線はR60相当でこれはジョン氏作のもの。内側は9Vです。
北海道新幹線、しゅん様とMugen様の作品が登場します。
また、このルートを北海道新幹線開業前の津軽海峡線に見立てたり、はたまた「藤代線」に見立てることも考えておりますよ。

車両展示エリア。
図では記しておりませんが、なし様の機関庫がやって来ます。
青で示した小ループは、(スケールの異なる)ナローゲージ車両の走行を想定しています。北海道のナローといえばあれ! という感じの凄いのが来そうなんですよ。ナローの泉様の銀龍号、楽しみにしております。
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持ち込み走行や、作品送付希望の方は以下にお知らせください。
(すでに関山から案内メール等届いている方は不要です)
http://legotrain.seesaa.net/article/363091610.html
作品送付の締切は、8月16日午前に「ヤマト運輸 台場1丁目センター」必着です。送付はヤマト限定となります。
(必ず、関山にお知らせください!)
それでは、8月17-19日。宜しくおねがいします。
イベントのテーマが「北海道」ではありますが、北海道以外のテーマ運行時間も設けますので、他地域の題材でも、また外国形も歓迎です。
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