何でも扱っています。4.5Vトレインからスター・ウォーズにバイオニクルも!
教材用等の大量調達もお任せください

◆◇◆◇◆◇◆
レゴの「全て」を世界から。日本語日本円・品切れなしのパーツ調達!
絶版パーツ、絶版セットもOK。廉価な中古も扱。


絶版になった特殊部品が欲しい、基本ブロックや特定色の大量の調達がしたい、
とにかく「安く」レゴが欲しい……というビルダーの声にお答えします。
注文を受けてから調達を行うため、即納体制は取れません。
しかし、当店に在庫切れはございません!

カンザンブリックは、日本のレゴビルドを変えてみせます!


◆◇◆◇◆◇◆
カスタムパーツ(BBB他)・カスタムキット(ME Models)の取寄せも

2018年08月02日

【作品紹介】隼様のキハ40(初代)。PDCの伝統はいつまでも?/古典客車/ヨ8000(一家に一両?)/白鷺号?


 先程の報道だと、JR北海道は普通列車用の新車導入を先送りしてしまうとのこと……。https://ameblo.jp/jr-h-mk-akb/entry-12395560276.html

 キハ40 まだまだ延命しそうです。
 長期の経営面ではデメリットでしかないのですけど。


 という話はともかく、今のキハ40は二代目。
 キハ40には初代があったのでした。

 それが客車改造の気動車キハ40・キハ45・キクハ45・キサハ45の一族。1960-62年にオハ61系から改造されたもの。量産には至らず特殊車になりましたか、それでも1971年までは北海道及び四国で活躍したのでした。
 なお、両運転台のキハ40形(キハ08形)は加悦鉄道に譲渡、1985年の廃線まで頑張り、保存車として現存しています。

 さて。
 余剰の客車を改造して気動車するという発想はその後も蘇り。
 1990年にJR北海道でキハ141系が51系客車から改造され、2010年頃までまとまった両数が使用されてた由。今も少数が生き残っています。
 
 さらに余談。
 この種の車両の遠い祖先である頸城鉄道のキハ3。動態保存でバリバリ現役ですよね……。

 閑話休題。
 キハ40系初代は客車そのものの車体に切妻の運転台。そして気動車ツートンカラーという特異さでした。内装も木製ニス塗りだったはずで……併結される気動車との落差は如何程にか? ドアも手動のままだったのです。

 それでも、構造上の制約か、はたまた「廃車後の使い回し」を考慮してたのか? 機関は新品の横型DMH17Hを奢ってたりします。
(無事にキハ58やキハ82などへの使い回し、されたのでしょうか?)


 隼様の作品です。全長40ポッチでそれまでの隼様の気動車作品に合わせた寸法です。

 客車としての造形は……スタンダード? シルヘッダは色差表現。ダークタンです。雨樋はダークレッドの表現。十分に鋼体化客車ならではの重厚感が伝わってきましょう。

 キハ40に関しては側扉は前後とも移設されてるのですが、移設後も客車同様の凹んだ位置に。


 国鉄旧型客車の屋根カーブは適切な部品がなく、判断が割れるところ。いくつかの表現を迷われたとのことですが、意外と33度スロープが似合ってます。
 そして、特徴的な前頭部(というか切妻の端面)へ上手く繋がってますよね。


 「顔」に関しては貫通幌のない側のほうがわかりやすく。
 貫通扉の小さめの窓、屋根カーブ、桟板の表現。良い感じです。

 前面窓は2x2窓。裏面使ったら異端車のキハ40 1(窓が少し小さい)になったかも?




 サイドビュウ。
 注目したいのは隼様が毎回作り込まれる床下機器でしょう。

 上の写真ですが、きちんと横型機関DMH17Hらしさがわかります。
 機器類、全体に濃ゆいです。

 なお、キハ40系列は改造当時は片方の台車がDT22系(新品)、動力のないもう片方の台車が種車のTR11のままだったのですが、さすがそこまでは再現されていません。後世の両方共DT22の姿想定なのでしょうね。


 機関は見どころです。
 気動車の客車改造というのは素人目には平易に見えますけど、61系の鋼体化客車だと台枠そのものが木造客車の「切り継ぎ細工」なわけでして。
 どうやって、デカいエンジンを艤装したのか。

 側窓は王道横組み。窓柱を2プレート分にすることで窓が詰まった(=シートピッチの詰まった)61系客車らしさの表現になってます。

 61系客車乗ったことはないんですけど、あれで長距離に4人ボックス満席は嫌だなぁ……。

 話戻して。
 究極の「北海道らしい気動車」として活躍が期待されるところです。
 スケールの合うキハ22などがいれば最高でありましょうか。

 はたまた、古典蒸機などを共存させて、加悦鉄道の雰囲気を狙うのも面白いかもしれませんね。隼様には以下のような作品もありますし。


 2軸の古典客車。平均値的なタイプですね。
 側面は2x1プレート使った本気の木造表現です。側窓は裏面使ってるのも芸コマ。

 あと、全長のバランスも秀逸です。


 テスト段階ではクローズドデッキ。この種の客車はオープンデッキの方が汎用性は高そうです。牽引機はクラウス17号の模様。


 で、キハ40のおまけ写真。
 C62 2との組み合わせ。1970年代の道内のイベントを想定された……とのことですが、今でも京都鉄道博物館に、加悦鉄道からキハ08を借りてきたら今でも可能な組み合わせなのですね。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆



 ついで紹介ですいません。一家に一両のヨ8000形車掌車。
 車掌車の中でも小柄でユーモラスなスタイルゆえ、レゴ的には定番? でも最新作品は横組の窓とかブラケット使った妻板とか、精細仕様に。

 定番であるからこそ、進化がわかるってもの。




 無論。この組み合わせを想定されているそうです。
 C11は北海道を離れ、今は東武鉄道で働くものですが、小柄さとスマートさの伝わってくる作品です。2つ目玉の表現も巧いのですね。


 で、ここで「大樹」かと思うとさにあらず。

 C62 2と14系の組み合わせ。
 史実では無かったはずなのですが、12系となら1972-1974年ころの(つまり梅小路蒸気機関車館の開館間もない頃)、京都〜姫路間の臨時列車 快速「SL白鷺号」を思わせるのですよね。あれは12系でしたが。
 JAMの次のテーマが「京阪神」ならば(笑)、拝んでみたい組み合わせですね。これが153系の新快速やら、阪急京都線とか山陽電車と並走なんて萌える状況じゃありませんか!
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]