クモハ12
http://legotrain.seesaa.net/article/445486258.html
DE10
http://legotrain.seesaa.net/article/445775712.html
エボルタ電車
http://legotrain.seesaa.net/article/446714439.html
コキ5500形
http://legotrain.seesaa.net/article/447398967.html
トラ45000形
http://legotrain.seesaa.net/article/447621365.html
NUS 5(産業用蒸気機関車)
http://legotrain.seesaa.net/article/453520394.html
その方の新作が「奥出雲おろち号」。
1998年から木次線で運行されている観光列車です。普通列車の全席指定扱い。1両が通常客車で1両がオープントロッコ。運行当初はともかく、今となっては珍しい「客車列車」でもありますね。
運行20年にもなる「老舗」なのですが、その20周年記念の今年の夏は水害で長期運休中……。早期復旧願いたいものです。

編成で。ななめのラインが難度上げる題材ですが、ここはディジタルな処理です。強度に影響を与えにくく、また柔軟な処理ができるのがメリットです。
実物だと星の模様は、花部品で。良いアクセントに。

スハフ13 801。プッシュプルの運転台付き客車。事実上の「キクハ」ですね。
日本での「ペンデルツーク」は登場が些か遅きに失した感? いや、木次線のような条件があったからこそ生まれた車種なのかもしれませんが。
それはさておき。12系としての車端端面は折妻角度をつけて。
ヘッドライトの微妙な表情は穴あきプレートで。
精密感をあげているのは窓?というか開口部の手すりでしょう。これが作品を引き締めております。

スハフ12 801。こちらは普通の座席車。
ななめラインを気持ちよく再現。この手法だと、昔の客車ジョイフルトレインなどへ応用も出来るでしょう。
やや惜しいのは側窓サイズで、ちょっと12系にしては小さめかなと?
DE10 1161かDE15 2558。
以前制作のノーマルDE10をベースに華やかな装飾を加える。もともとの造形が良いだけに、見栄えがします(5幅に狭まったキャブ、最高ですよ)。
できれば 機関車側からの写真も拝見したいものですが。
実物は水害で長期の運休中です。
改めて、早期の復旧願いたいものです。自分も木次線は未だなので、次の西日本行時には乗ってみたいものですね。トロッコのオープンも長くご無沙汰ですし。楽しいんですよ!(冷房効いたキハ120も悪くないですけども)。
なんとか走った。#奥出雲おろち号 #三段式スイッチバック pic.twitter.com/RPS0YHyu1u
— 6n2b2c@JBF2018 (@6n2b2c) 2018年7月22日
動画です。3段スイッチバックの再現!
個人宅での再現、楽しそうです。
また個人宅ならこうした運転も平易にできますよね。
でも、何らかの公的展示で自動運転出来たらもっと楽しいかもしれません。