見逃したもののほうがむしろ多いのです。興味あるものだけでも、写真だけでももっと撮っておけば。
……でも、写真63枚のボリュームですよ。動画貼り付けもあります。
前回記事
ジャパンブリックフェスト1日目 Lゲージ推進機構篇 【解説追記済】
http://legotrain.seesaa.net/article/459900508.html
続 ジャパンブリックフェスト1日目 Lゲージ推進機構篇「昔の神戸のイメージで……阪神電車分多め」
http://legotrain.seesaa.net/article/459949703.html
ジャパンブリックフェスト2日目 Lゲージ推進機構篇「戦前情景」「阪急無双」
http://legotrain.seesaa.net/article/459969762.html
続:ジャパンブリックフェスト2日目 Lゲージ推進機構篇「英国のお時間」
http://legotrain.seesaa.net/article/460385658.html
5回目:ジャパンブリックフェスト2日目 Lゲージ推進機構篇「国鉄系」/ひだか様の動画有
http://legotrain.seesaa.net/article/460477147.html
6回目:ジャパンブリックフェスト1日目 JT-LUGの展示も拝見!
http://legotrain.seesaa.net/article/460504979.html
6月9日、10日に #神戸 で開催された、#レゴ 公認 #ファンイベント「ジャパンブリックフェスト2018」。レゴ #ファン の皆さんによるクリエイティブな #作品 を見ることができてうれしかったです!また来年も楽しみにしています!@JapanBrickfest pic.twitter.com/cOikNXC1Jv
— レゴ ジャパン公式 (@LEGO_Group_JP) 2018年6月12日
あと レゴジャパン公式。

ミリタリー合同展示より。艦橋を作ったミニマムな空母展示。ナイスアイディア!

飛行甲板はレゴ製じゃないですけど、よく雰囲気は出せるものです。
展示の良いアイディアですね。

フィグや小物で魅せるのはミリタリのお約束です。そして、大事なこと。

海。

港町ジオラマはかもなん氏。手前は大きめ、奥は小さめのスケールを並べて、特撮的奥行き感を出しています。
スケールの違う作品を共存させるのは難しいですけど、嵌まるといい感じになるんですよね。


こちらは「陸」


rabbbit氏の かわいい系作品です。

ファビュランドの現代的解釈?

羽ばたくペガサス。


bikkubo氏のキマロキは静止展示ならではの、ジオラマ的魅せ方。
雪中での、活躍シーンを再現。

特にロータリー車は大迫力! ニクルパーツが雪の表現です。

解説もわかりやすく!

編成で。jbfという場所では、1点に絞った密度の濃い展示というのも正解正義なのかも知れません。走行展示ばかりではないってこと教えてくれます。

黒い戦車(センチュリオン?)。

tamotsu氏の4wlc。4幅車という文化は確実に広まりつつあります。世界に。

大型ジオラマも遠征しちゃうご時世です。
なお、電飾あり。


自動車関連はこちらも御覧ください。tamotsu氏のブログ記事です。
Japan Brickfest 2018 Minifig Rides PreGame!
https://t.co/lt2hME6dAG
設営日の模様。停電時にすかさず夜景シーン撮影したという強かさ!
Japan Brickfest 1日目・砂漠エリア
https://t.co/A0tjoGfxsu
1日目の砂漠シーン
Japan Brickfest 2日目・クラッシュ!
http://4widelegocars.blog.fc2.com/blog-entry-1031.html
2日目。クラッシュ?
Japan Brickfest 2日目・クラッシュ!
http://4widelegocars.blog.fc2.com/blog-entry-1028.html
動画レポートです。

新たな試み、モンスタートラック。
ゼンマイなどの動力を仕込んだトラックによるショウ。今後広めていくとか。動きがあると迫力もあることでしょう。

ひだか氏のモノレール。今回の新車?はなんとスケルトンモデル?

もとい、構造解説用モデルです。
これ、手抜きどころじゃなくて、この状態で機能するわけですから却って手間のかかったモデルですよね。車体という強度メンバーが無いのですから!
でも、構造が理解できますし、ひだか規格のモノレール自作の参考になることでしょう。
モノレールの動画です。

海外出展より。

海外出展より。貴重な木製アヒルです。

海外出展より。フォルクスワーゲンディーラー。
小さな箱に、夢がいっぱい。

海外出展より。野鳥。リアル系ではなくてディフォルメ可愛い系ですね。巧い展示です。

海外出展より? 轟天号(じゃないですね)。巨大な宇宙戦艦。
この展示に耐える強度もあります。



海外出展より。legowyrm様のアイオワ・サラトガ他。萌レゴは海外勢のほうが盛んな印象でした。国内は有力な方が参加できてないのが惜しい……。

フェイトオルタ?(すいません不勉強で)

海外出展より。こちらはmike様。萌系では一番好きな方です。多めに行きます。
https://twitter.com/mikevdung

霊夢とスカーレット。リアル等身とちびキャラモデルと。
レミリアはカラーリングがレゴ映えします。

博麗霊夢。

スカーレットと射命丸。リアル等身モデルは「省略とディテール」のバランスが良いと思うのです。可愛さが表現できてる。
レゴってイラストだと思うのですが、その意味では萌系はその最たるものであるのでしょうね。

東方系揃えて。

FGO? の方のちびキャラです。
口の部分は2x2の丸プレートなのですね。
カーブスロープなど新パーツの恩恵を受けているジャンルでもあります。




ここまで来ると作品がわかりませんが。でもかわいい。
mikeフォーマットは何でも作れそうです。

波の表現!

ブラックシアターの作品はミーティングの待ち時間などに見学です。
大きい。そして正しく不気味で禍々しい。無論、最大級の賛辞です。

k-lugの海洋都市。夢と、適度なリアリズム。清潔でもないけど小汚くもない。凄く絶妙なバランスの世界観ではありませんか。こういうの大好きです。


交通プラットフォーム。ライティングなども華やかなのでした。

モノレールの海上交通。
水面表現は青基礎板にΦ1プレート貼り付け。これだけのことで海がとても綺麗に見えるのは注目です。真似したいですね!

リゾートエリアもあります。
右手の和風ビルは一番注目集めておりました。sumo に コーラ。

別角度より、正しきジャパニズムですよ。
「龍」がカッコいい。

これもk-lugさんかしら。大阪城の内部。

genic氏の「未来のレストラン」。
先の海上都市の一部ですが、大人の作品と十分並ぶ。作者の年齢を知ると二度驚かされることでしょう。

屋根の曲面表現が美しく、レゴとしての合理性に叶っているのが素晴らしいですね。
ファザードの模様も綺麗。恰もハイブランドブティックの大胆な建築の如く……。

あと。例年巨大化していくメガトロン宇宙戦艦です。

第三回会場へ。
1日目終了時のJT-LUGさんの模様。mazta-k氏の阪神電車が高架走ると似合うのでした。

展示車両が背景になっていい感じです。

ルビー氏の701系秋田仕様車。精細の極み。
また、キベルネ氏の架線柱や線路脇の小物が、今回は大きく貢献しています。

1日目の締めに、三重連行ったみたいですね。エース君のD51とC56。てりやき氏のC11。

k.matsubara氏の作品。神楽! ミニフィグスケールです。この表現の幅に驚かされます。

同じく。札幌時計台。究極的作品でありましょう。
さて。駆け足のJBF見学。
あとは旅行記編です。雑談とも言いますが(笑)。