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2018年06月27日

【作品紹介】ジョージレモン様のキハ42000(キハ07)形。ゴツくも、丸い!戦前の気動車。

 キハ42000形(キハ07形)は1935年からの戦前に62両、戦後1952年に20両が製造された元はガソリン動車→ディーゼル動車です。戦前の量産型としては最大サイズであり、輸送力のある気動車として存在感を示しました。また、上記両数以外に最初から台湾向けのものや最初から私鉄向けのものも製造されています。

 機関やミッションを交換しつつ(機械式→液体式)、戦後も意外と長く活躍したのは知られる通りで、私鉄払い下げでの最後の現役車は2007年の退役(鹿島鉄道の廃線)。同じ頃に中国の撫順鉱務局で電車の付随車に大改造されたいたものも引退した由。保存車は九州に1両、岡山1両。どちらも状態良好です。

 大柄の車体は前後に丸みをつけた、当時としてはスマートなものでありました。これは気動車のパワーが未だ小さくて、少しでも空気抵抗を抑えるためとも言われてます。

 レゴではFBI氏の2両と、やや変則ですが三木氏の作品(ガスタービン試作車の07 901)があります。


 ジョージレモン様の作品はご本人曰く、FBI氏作品の模倣とのこと。
 然し、オリジナルティも追加されています。同じプロトタイプに依る、別の作品と見るべきでしょうね。

 プロトタイプは王道の、国鉄車です。
 時代考証的には戦後のディーゼル化された後の感じでしょうか。とはいえ、車体などは大きく形は変えていないので、何処のどの時代でも通用する代表的な形状を抑えておりましょう。

 前面は……丸いですね。
 それも、ゴツくて丸いです。

 戦前の気動車ゆえの微妙な雰囲気と、醸しだされる味が伝わってきますよ!


 スケールよりは腰高であり、また窓位置も図面の印象よりは高めなのです。
 でも、それが良い意味で「野暮ったさ」になっています。誤解されないように記すと、、この種の題材には「野暮ったさ」は賛辞ですからね! 無論、キハ42000ならではの丸みは生かされています。丸いけど、野暮ったい(笑)。

 また、腰高のメリットなのですが、台車や車輪が車体に対して華奢にみえるのですね。
 トレインモータ台車はどうしてもホイルベースが長くてゴツく見えてしまうのですが、腰高にすることでそれから逃れてます。きちんと戦前気動車の棒台枠な軽快というか華奢な雰囲気に見えるじゃありませんか。


 立派な妻面。
 

 標識灯は外付け式です。ローラースケート部品がいい仕事してますね。
 
 なお、戦前設定や私鉄設定なら標識灯は片方だけ(向かって左側だけ)というのも良いかも知れません。

 なお、カラーリングは一般気動車色のオレンジ解釈です。
 赤にするか、オレンジにするか迷う色のようですね。

 個人的には赤解釈ですが、然し、オレンジでも違和感はありません。これはこれで魅力があります。


 サイドビュウ。全長は約32ポッチ。
 
 電池BOXは単3用を使用。床下にはみ出しつつ。
 そこにエンジンのディテールをぶら下げる。


 エンジンディテールの存在感は大きいのです。前よりからみても、印象的ですから。


 前面のアップ。
 FBI氏とは違う形状、パーツ選択ですが、どちらもキハ42000に辿り着かれているのですよね。
 車体裾でエッジを立てているのはユニークです。

 また、オデコの処理も先行作とは差別化されています。難しいところですよね。


 さて。このモデルの特徴は、前後2分割して電池交換を平易にしていること。
 単3用電池boxを使うと簡単な抜き取りが出来ないので、この構造にされたようです。


 関連して、テストモデル。
 当初は自作動力を検討されていたようです。この当時から前後分割を検討されていた? この画像だけが上がったときは「何処かの路面電車?」と思ったのは私だけではありますまい?


 同じくジョージレモン様の作品と。
 トヨダAA形。戦前の、同じ時代の流線型自動車です。


 山鹿温泉鉄道のキハ101と。
 まっとうな気動車と、まっとうじゃなかった気動車の並びはインパクト十分です。山鹿温泉鉄道にはキハ42000タイプはいませんでしたが、キハ41000の私鉄向け同型車は居りましたよね。この雰囲気、良いものです。


 クモハ42形と。
 旧型気動車と旧型国電の取り合わせは電化・非電化の接点でよく見られた光景。


 貨車を牽いて。気動車が貨車を曳くのも昔は珍しくもなく。


 集合。旧型国電と旧型気動車と、アメリカンスタイルのテンホイラー。
 路線の途中で電化・非電化が変わるようなところで、貨物列車用には古典ロコも残されてるという風情です。この時代に撮ってみたい、乗ってみたかった……!


 最後に、職員総出の記念写真。
 こうした撮影は、昔の鉄道現場でよく行われていたものを再現したとのこと。
 あの雰囲気、伝わってきますよ。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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