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2018年06月14日

【作品紹介】エース君の500系新幹線V2編成「TYPE-EVA」。不可能が可能になるとき!

 500系新幹線
 既に山陽筋の「こだま」専用になって久しくも今なお、スーパーヒーロー。

 そして、レゴ的には制作最難を誇る題材でもあります。
 そこに挑まれたのがMugen氏の作品で、一つの伝説でもありました。

 その500系にさらなる課題が。
 博多総合車両所のV2編成。「TYPE-EVA」、エヴァンゲリオン新幹線です。

 あの初号機を思わせるラッピング。
 その姿は恰も初号機が高速走行モードにメタモルフォーゼしたかのよう。
(庵野氏が実は鉄道ファン? という推測は「トップをねらえ!」の頃からありましたね)

 新世紀エヴァンゲリオンは、500系が未だ最速の最新型であった時代の作品でもあり。その意味でも相性は抜群だったのでした。

 無論。レゴ的な意味では難度云々の次元ではない題材でした。モザイク的に処理すれば不可能ではない……とは思われていましたが、然し、そもそもの500系が難しいのですから。


 不可能は、また一つ可能になってしまいました。それも若手、中学生の手によって。

 
 500系としての素体から見ていきましょう。
 鋭角な前頭部は比較的シンプルに処理されているのが分かります。スロープ+お面、ですね。スロープ部分はカーブスロープを滑らかに用いています。先端部は絞り込む配慮。「お面」はやもすると平板になりがちなのですが、塗装と形状、合わせ目の配慮で巧くスロープ側面と融合しつつ、立体感をキープしておりましょう。
 前照灯はやや戯画的に、1x2タイルでの吊眼表現です。ツライチにしなかったのは正解でしょう。
 「キャノピー」は特殊スロープです。

 車体側面はスカート部分の丸み。また、屋根肩部分の丸みを1x2系カーブスロープ前提でまとめています。そして屋根も1x2系カーブスロープで綺麗に。
 

 側窓は1x1順組です。中間車基準で全長28ポッチなら、窓サイズはこれがベストでしょうね。

 やや惜しいのは、前端部下半部の処理でしょうか。ここがパーツのむき出し感があってゴツい感じ。とはいえ全体からすると目立たないのですが。


 サイドビュウ。キャノピー状の運転台が良いアクセント。


 初号機としての塗り分けに関しては……。

 言葉が出てきません。ものすごく、初号機ですから。
 ミニマムのドットが1x1プレート側面。または1x1のカブスロ表面しか使えないところに、あの複雑なラッピングをよくぞ再現されたものです。

 屋根肩部の「赤」は印象的です。これを入れるセンス!


 真正面より。とても速そうな印象じゃありませんか。
 元からカッコよかった500系です。鬼に金棒です。

 なお、JBF2018のJT-LUGレイアウト高架線走行ですが、高めの高架から街を見下ろすようなアングルは飛翔感があり、とてもエヴァンゲリオン感が。


 その流れで。高速移動モードの初号機が、翔ぶが如く!


 街を抜けてく。このアングルは特撮的な雰囲気で。
 庵野秀明作品はアニメーションにして、特撮的な雰囲気を持ち込まれているのは当時から言われておりました。逆に特撮に再移入したのがシン・ゴジラで……。

 つまりBGMはエヴァンゲリオンでも、伊福部昭氏でもどちらでも絵になるのです。


 二つの塔と。ここもまた「特撮的」です。


 うしがえる様の撮影です。Mugen氏の500系との並びです。

 スケール感もディテールの密度も違う作品なのは承知のうえで。Mugen氏作品はなおも孤高の存在。

 しかしエース君作品の割切もまた大きな正義です。


 こちらはエース君撮影。同じく500系並び。
 
 Mugen氏作品は引き算のないモデル。
 エース君作品は引き算の巧いモデル。その引き算の「差」に対して、ラッピングのインパクトを最大限に盛った作品なのですね。

 この並び、感慨深いです。


 同じくエース君撮影。
 「どちらも、良い!」って言葉しか浮かんできません。




 無論大好評であったこの作品です。でも、その反応の最たるもの。

 ……!! コメントされた方に絶句。山下いくと氏は生みの親ではありませんか。
 これは最高の名誉でありましょう。



 500系のV2編成は現在入場中で、今度は「ハローキティ」ラッピングになります。
 ピンクを纏った可愛い500系も、予想パース見る限りなかなか魅力的。きっと新たな人気者になることでしょう。
 何方かの作品が出てくること、楽しみですね。

 動画です。


 
posted by 関山 at 23:59| Comment(2) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この作品は驚きでした!500系の形状とエヴァカラーの再現の両立は困難だと思っていたのでそれが達成されたのは凄いです。
500系並び出来たのは自分としても嬉しかったです。
Posted by Mugen at 2018年06月17日 20:25
◆mugen様
 良い並び出来ましたよね。
 薬師山氏がハローキティの方も設計中ですから、いつか3並びができる日が楽しみです。
Posted by sekiyama at 2018年06月19日 20:41
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