今回の掲載分は1日目(3月24日)の、10−11時30分頃の様子ですが、この序盤だけでいきなり濃厚ですから……。

bikkubo氏セクションにおける、awazo氏のEF10。
雪景色で、上越線的ムード。EF16を思わせて。

別角度。洞門より。

awazo氏セクションと、bikkubo氏のD51。

同セクションにて、SUU氏のEH800。EH800は調布での展示後、初の走行披露です。長大貨物列車曳いて……。

FBI氏セクションでの、kai氏の225系。
可動橋(跳開橋)渡る姿は、嘗ての桜島線に225系が乗り入れたかのようにみえます。

同じく。

キベルネ氏セクションでの、D51。王道的シーンをローアンで。


町並み(SUU氏・群馬板倉氏・5udon氏)をバックに。更にプラレールタワーも借景に。

調整用の「花畑セクション」。行き交うJRWの列車はkai氏作。

キベルネセクションにて。

JR西日本の試験車編成。kai氏の新作です。

関山作のセクションの、「動くストラクチャ」としての独立電鉄線なのです。
古い京急が似合うように造りました(笑)。
正直手抜き度は高いのですが、でも造って参加してなかったら大後悔してたことでしょう……。参加すること云々のあの言葉の重みよ!


セクションは、最外線に於いても「背景」になるように意識。
D51の曳く旧型客車(客車はキベルネ氏)と、古典京浜(デハ230-クハ140−デハ230)は時代も雰囲気も合うもの。

坑門?入り口は意匠に頑張りましたよ?
それよりも高架で横切るダイナミズム。まぁ何時もの高架橋なのですが。

FBI氏の軍港バックに。

5udon氏のJR東 E233系湘南新宿ライン。新作にして池袋の地元題材の一つ。人気者でした。

二階グリーン車2両組み込みです。

awazo氏セクションにて。

キベルネ氏セクションにて。3列車ならぶ。

街の、重層感!
立体的で、深みがあるのでした。

思えばD51も人気者でした

awazoセクションの裏手より。車両は関山作の80系。
クモユニ81は久々の登板です。弱みであった前面構造強化の大改修済ませてます。

海を渡る様子を裏手側から。
海と山と街、すべてがバランスよく。恰も
「♪今は山中、今は浜。今は鉄橋渡るとぞ……」

awazo氏セクションの駅正面。品良き和風です。
バスの年代も合わせて、1980年代前半の時代考証ですね。80系はギリギリあり、でしょうか(笑)。サロやクモユニは可笑しいですがw

雪山の中を征く。pgy167氏の山岳セクションを背景に。そしてbikkubo氏のセクションを前景に。
クハ86は変形車の86015。有名な、ゲテモノ(笑)。
<続く。まだ大量に、続く>