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2018年02月04日

【作品紹介】鉱山鉄道の夢が叶う? やったらん様の回転式カーダンパー。

 回転式カーダンパーというものがあります。

wikipedia カーダンパー

TransPacific Railroad「カーダンパーを模型化したいけれど」


 鉱石積んだ貨車をぐるっと回してひっくり返して豪快に荷降ろしするもので、日本でも数カ所にありました。有名だったのはセキ3000(等)に対応してた小樽や室蘭のもの。室蘭のものは1969年に廃止され(小樽の廃止時期不明)、過去のものかと思いきや。
 現存・現役のものは東邦亜鉛安中製錬所にあり、トキ15000(等)に対応しています。

 なお、世界的に見れば北米豪州中国では大規模なものが多数現役です。
 室蘭や小樽では1両づつ切り離して回転させるのですが、今の外国例だと編成に繋いだまま回転させてしまう。連結器が回転するだそうで。

 この豪快な装置。レゴで作ったら魅力的でありましょう!
 しかし、どうやって?

 GBC(ボール玉転がし)の方の文脈での解答です。



 1次試作品。(実物とは異なり)完全に180度回転します。
 ただ、そのために取り卸しに時間がかかってしまうのが欠点。

 それでも、牽引車と貨車の切り離し。
 切り離された牽引車が待機し、その間にカーダンパーが回転。
 1回転したら、牽引車が方向を変えて再度貨車に連結。

 というアクションをすべて機械仕掛けで行ってる。

 また、カーダンパーや高架橋という大型インフラがテクニックで作られているのも魅力なのでした。



 改良版。1回転ではなく、途中で回転が止まって、折り返し動作するように。
 これで取り卸しに掛かる時間が短縮されています。実用化のめどがたった?ようです。

 それにしても丸型(1/4円)ラックギアが堪りませんよね。カーダンパーのためにあるような部品です。公式にそんなものは出してくれるわけないでしょうが(苦笑)。



 これが、決定稿?
 機械仕掛けで、貨車と牽引車を切り離し。牽引車は待機しその間にカーダンパー回転。カーダンパーは適切な角度に来たら反転。そして元の位置に戻ったら、今度は牽引車が方向を変えて動き出す……。

 これをわずか2個のモーターで行ってるとのことです。ちょっと構造とか仕掛け(からくり?)が想像できません。でも、動く!

 キャプチャも貼っておきます。


 牽引車が貨車引いてやってきました。


 牽引車は切り離され、引き上げ線へ。待機。
 それと同時にカーダンパーが回り始めます。
 おそらくですが、待機中の牽引車のギアがカーダンパの駆動動力になって回転させるのでしょう?


 カーダンパー回転中。テクニックそのものの無骨さではありますけども、而してインフラとして魅力的な造形です。
 また、カーダンパー内に貨車をグリップする動作もあるのですね。

 無論、通常の車両(貨車や機関車)が入り込めない特殊な世界です。
 でも、その欠点を無視できるほどの魅力が、この世界にはあるのです。


 回転がここでとまり、積荷を排出します(してるはずです)。
 ここで、回転も折り返し。


 再び回転して、カーダンパーは元の位置に戻ります。おそらくグリップも解かれるのでしょう?


 戻ったところで、今度は牽引車が方向変えて動き出し、貨車に連結。


 折り返していきます……。


 この作品、JBF2018を目標にされているとのことですが(世界最大級のGBC……玉転がしが見られます!)、その前にも4月15日の小山オフでも展示されるかもとのこと。楽しみになってきました。

 我々は不可能が叶う、瞬間を目撃し続けているのですね。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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