
上段。恰も「高そうな」鉄道模型の陳列の如く!
目指していた雰囲気、再現できました。

下段。二段の高架貨物線とレンガ倉庫に、連絡船。
手前の平面交差を渡ってゆくのは電鉄線です。関山の好きな情景(笑)

ありえない並びではありますが。
現代の青函連絡たるEH800形。
遠い昔の青函連絡船。摩周丸初代。快き並びの実現です。
EHの渡る橋はCITYの一体パーツを再活用したもの。2012年のJAM以来の登板となりました。

精細な、港湾情景も合わせて。

ケースの全景。
最上段は「神棚の如き」igu氏のバイオニクル作品です。
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少し遡って撤収30分ほど前。摩周丸を入れる前の港湾地帯。
このアングルは船が入ると拝めません?

鉄道貨物輸送の、魅力です!

もうちょっと遡って。港湾の構築中。


上下に3段づつ。合計6段の線路です。
夢のような情景。嘗て無い、展示のスタイルが此処に叶う!
無論、2月17-18日および3月17-18日の「運転会」もありますから静的展示だけではありません。然し、静的展示の力と可能性を感じることできたのでした。

会場のポスターより。運転会の告知です。
イメージ画像は2017年11月の浜大祭のものですが、同等の規模を展開いたしますよ。それにしても。目玉企画扱いじゃないですか。嬉しい!

力強き、ポスター。千客万来、願っております。
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あとは、設営のこぼれ写真。
事前情報で、会場のガラスケースが凄く重厚で見栄えのするものであることは聞いておりました。さて。いざ。現場は……。

設営開始2時間後くらい。立派なケースと余り立派ではない荷物(苦笑)。
サカイの箱は凄く使いやすいのですよ……。綺麗なのそろそろ欲しいなぁ(笑)。


最外側線では、ありません(笑)
ガラスケースのドアレール。恐ろしく重厚なアルミブロックレール。
このケース故に作業効率は若干落ちたのは事実です。美術展的見栄えの代償? 已む無しですね。

量産中。大量確保系のインフラ資材が物を言うのですよ!

レゴ絡みの会場にはなぜかある、LEGO風のモチーフ(偶然です)。
もうポッチにしかみえません?
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設営は30日に仕上げに行きます。
ここで、皆様からお借りした車両などもすべて並ぶ予定。
お楽しみに!
また、「サクラグ」に「東大レゴ部」様。そしてレゴン様やTamotsu様の諸展示も実に美術展的なクオリティとボリュームなのです。
わざわざ観に来るべき価値、十分に。
お楽しみに。