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なお、初代製品(1979年ころだったかな?)のクモヤ193形形状のも覚えてらっしゃる方も多いでしょう。あちらは1両がヤスリ車輪でレールを削るという、今思えば物凄く強引な車両でした。多くの貸しレでは入線不可らしいですよ?
閑話休題。

製作者いわく、「レールを綺麗にして通電性能を上げます。効果には個人差があります……」とのこと。いや、無論ブラセボ理論ですが。
全く。この胡散臭さが良い意味でigu様ですよ(笑)。


造形はムカつくほどに秀逸です。独特の上すぼまりの車体が再現されてる。妻面の大型フラッグ使った処理がムカつくほど綺麗ですし。表記類もムカつくほどリアルティを醸し出しているでしょう。
上面のクリーニング液注入用ホールなどもムカつくほどに再現ですよ。


当然ながら、JR貨物の新型機関車が似合うのです。ここは「本物」通りですねぇ。ムカつくほどに(笑)。
(機関車はsuu様のHD300です)
それにしても。ガチなレゴトレインのクリーニングカーはそろそろ考えられても良いのかもしれません。レール磨きは結構手間なのは事実ですし。無論拭くパッド部分は純正品では無理がありますから(ベーダー卿のマントでも取り上げるには、ちょっとコストが高いでしょう)、そこは汎用品已む無しで。あとは密着させる機構とかですね。
え、9V環境が今時レアでしょ? うーん。言われて見れば(苦笑)。