2015年は関山の仕切で様子見の小規模出展。
2016年からは関西主体にお委ねする形での出展となっています。2017年はJT-LUGとしての出展となりました。
2018年は久々に「Lゲージ推進機構」としての独自出展となります。
関西主体(JT-LUG/関西LT会)の出展も並行しますので、トレイン展示のマルチチャンネル化となります。
(一応、2015年の初回から鉄道系の展示はいくつも並行して行われている由ですが)
協力者は今のところ三木氏・yamatai氏の3人体制で、テーブル(180cmx60cm)4卓での出展を検討中です。
展示試案を2つ貼っておきます。
基本は地上複線+高架線。駅のメインは高架駅(2015年の再利用)。
地上には路面区間(線路埋め込み)もあり。電気的には全線9V。

高架駅のイメージ。この品を再活用します(4ブロック分の嵩上げなど)。

プラン1。往年の西宮北口意識した平面交差有り。

プラン2。展示と留置のための、側線を優先。
街のイメージは神戸前提。
高架を阪急電車や阪神電車が走って、地上の外側を国鉄がゆく。
地上の内側は路面電車(阪神国道線や神戸市電など)や小型電車。はたまた臨港線の小型蒸機+貨車なんて運転もできたらと。
時間帯に寄っては高架を国鉄もありにしましょうか。三宮の辺は昔から国鉄も高架でしたから。
時代考証は厳密にはしないものの、市電や国道線、臨港線があった時代のイメージになりましょうか。無論「縛り」はしません。ただ新幹線は似合わないかも知れません。
いっぽう、外国形は意外と合いそうですね。
「狭いけど、密度感で押せる」レイアウトを目指しています。
さて。
3人出展でも良いのですが、もうちょっと理想を申せばもう2-3人ほどのご協力が得られると嬉しい感じです。それならスペースの拡大も可能になります。
たとえば更に横方向に2卓伸ばせると色々出来ることも増えてくるでしょう。
(上記2案をつなげて、車両留置スペースと平面交差の両立は考えられますね)
勿論、トレインのメインはJT-LUG出展となりましょう。
あちらは例年通りならかなりの大型出展になるでしょうから、長大編成などはJT-LUGのほうが相応しいかもしれません。もちろん掛け持ちOKです。
それから。
特に募集したいのは「モジュールビル規格」の建築です。
市販品混ぜで良ければ自前で揃いそうですが、できたら「作品」のほうが望ましいのは言うまでもありません。それも、関西のご地元の方の。
建築出展の方にはスペース代は免除しますので、自慢のモジュールビルお持ちの方(できたらご持参できる方)、ご参加お願いできませんか? 既存作でも、新作でも。
建築をより引き立てるであろう、高架橋や路面電車とのコラボレーションが実現します。
雰囲気はクラシックヨーロッパ前提ですが、和風・中華風もOKです。但し高架が囲みますので市販品程度の「高さ」は必要かもしれません。
合わせて、モジュールビル未満も歓迎です(クリエイター的な寸法 8x16等)これも置き場所はありますので。
素敵な、ちょっと昔の神戸風の港街。造ってみませんか?
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スペースの面積に係るような参加表明は、12月25日(月)までにお願い致します。申込みの都合がありますので。
モジュールビルでのご協力(車両などのゲスト的参加)は、もっと先でも構いません。ただ、意思表明がありますと、計画が立てやすくなります。