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RM-Modelsなどの情報によりますと、2018年のJAM(国際模型コンベンション)のテーマは「北海道」とのこと。
気は早いかもしれませんが、新作作られるなら北海道題材は如何でしょうか?

現代のJR北海道中心でもよし。00-10年代。

少し前。ブルトレ末期の頃でもよし。1990年代?

1980年代、781系や183系スラントが新車で輝いていた時代。記憶にあたらしいのです。
あの頃の未来は華やかでした。

石炭車。C62に9600。そして4110。そしてDD51もちらりと。
蒸機末期の北海道! 1970年代か?
主催側が期待されているのは(笑)、こんな情景なのかもしれませんね。
大丈夫、関山も大好きですから!

払下げの古典蒸機が生き残り、気動車が共存してたのが1950-60年代の炭鉱私鉄の日常でありました。
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この他にも札幌や函館の市電。或いは札幌の地下鉄。
(動力系は? なんとかなるでしょ)。
旭川や定山渓の電車たち。
国鉄本線系の急行列車たち。旧型客車急行をC55流改が曳く時代もよし、14系座席と10系寝台を混ぜてた時代もあり。ニセコ曳くED76。
行き交うキハ82の特急にキハ56の急行。
簡易軌道だって忘れちゃいけません(スケールは別勘定ですね。ナローは)
そして北海道への入り口は……北海道新幹線。いやはや、青函連絡船!?
とてもとても、熱いテーマではありませんか!
JR本線派も国鉄本線派も、電車派(国電・私鉄・路面)も、地方私鉄派もナロー派も皆満足ですよ。新幹線さえOK!
(あ、大手私鉄だけが無いのが惜しいですねぇ。定山渓鉄道や夕張鉄道じゃちょっと無理がある。……「札幌急行電鉄」実現してたらなぁ……)
皆様のご参加、楽しみにしております。
関山は……。
古典蒸機を何両か増備して、炭鉱私鉄な妖しげな木造客車とか用意したいかと。こりゃプロトタイプの選定に迷いますねぇ。ついでに申せば「札幌市電 3編成」は決定であり、この手ももうちょっと用意しておきたいと。キハ82も増車増結ですよ?
そして、大物も……?
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SNSの普及により紹介する作品が飽和状態にあることは分かりますが、例えば完成品のみ紹介するようにしたりして、イベントレポートも拝見したいです。突然、不躾なコメント失礼しました。
イベントレポも書きたいのですが、膨大な記述量になるため執筆時間がなかなか取れません。更新頻度を落とせばレポートも上げやすくなるのですが、そうなると作品の紹介(記録)ができなくなります。未完成品やLDDは優先順位を落としていますが、しかし、完成待っていると永遠に紹介できないこともあります。アイディアとしては見逃せないものもあり、やはり記事化は必要です。
イベント自体の頻度も高いので、余裕持った執筆は苦しいのが現状です。暫定で済ませているものはコメントや写真の追加も行いたいとは思っています。