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2017年11月07日

【作品紹介】アイン様の103系。美は混沌にあり? のレインボーカラー

 アイン様の103系電車が改良されてきました。
 低運転台車の表現で、前面窓の傾斜が再現されているのは初めてのもの。


 前面窓の傾斜はタイルの内側で前面窓支持することで成立しているようですね。で、窓そのものは車内で固定支持している?
 ガラスパーツが斜めになることで上下方向に膨らんでしまいそうですが、そこは角度をミニマムにすることで対処しているようです。

 造形は近年のパーツ群、1x1の側面ポッチブロックや、1x2カーブスロープの使いこなしで締まる。ポチスロが潤沢に使えるようになったのもトレインビルドを変えています。
 (現状で)最も整った、103系の作例の一つでありましょう。


 戸袋窓の表現。省略は可能ではありますが、グリルタイル使った簡易表現に追随例(元祖は拙作の101系)が出てきたのは嬉しい限りです。側面が引き締まります。

 3ドアへのアレンジは25ポッチ全長なら必然でしょう。違和感ありません。
 あとクモハ103だと、床下の抵抗器も目立つんですよね。この表現はあり。

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 アイン様の103系、このあとで編成で完成しています。

 先方の記事「レゴ 103系完成!!」
https://blogs.yahoo.co.jp/ainchan10/40506906.html

 さて。103系は101系に次ぐ、ラインカラーを導入したカラー国電。そして、国鉄時代にはしばし転配属によって混色編成になっていました。

 中央・総武緩行線だと、黄色なのにオレンジや黄緑混じったり。
 横浜線では黄緑所定なのに、何時も水色の電車が混じってる。

 この種はすぐに塗り替えられるので短期で消滅するはずなのですが、横浜線は色が揃ったタイミングでまた別の車両が転属してくるので、何時までたっても混色が解消しないままだったり(笑)。

 さて、国鉄末期になると更にこの種のカオスは拡大。
 3-4色混じりは実在したと言われてます。流石に5色混じりはイベントのために意図的に揃えたものだけですけども。
(その後ステンレス車が当たり前になり、転属も帯シール張替えで済むようになってしまい、この種の混色も昔語りに)
 

 ばばーん。レインボーカラー。
 違和感というよりは、「あ、こんなのあった!」って雰囲気なのですね。


 オレンジ色のモハ103。戸袋窓あり。
 車体高が不足とか先方には記されておりましたが、屋根と車体の間に黒か濃灰を1プレート分入れて見ると、雨樋っぽい表現になるかも?


 サハ103? 水色。
 戸袋窓を埋めた103系は関西だと主流でしたね。これはこれで有りですが。
 103系作品で水色は今まで無かったので、なかなか新鮮です。


 モハ102? 黄色。戸袋窓あり。
 個人的な好みでは、戸袋窓ありの方に1票です。
 戸袋窓は無理してシースルーにする必要も無さそう? グリルタイルの下をブラックアウトする手もあるでしょうか。


 改めて編成で。カラフルさが魅力になっています。
 
 これでも整って見えるのは、国電の規格化ゆえなのでしょう。
 余談ですが、車体形状がバラバラなのに色が整ってる編成というのも楽しいんですよね。103系でもJR西日本の現存車は色こそ揃いながら、車体の更新度合いがぜんぜん違う車の混成で、これはこれでモデル化欲を刺激したりしますから。


 常設レイアウトにて。都会的情景にベストマッチであるのは言うまでもありません。

 並走する車両も無限のバリエーションが得られることでしょう。
(ところで、常磐線のエメラルドグリーンは通常のレゴ緑でイケると思うのですが如何でしょうか?)
 
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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