前回記事 鉄道篇です
http://legotrain.seesaa.net/article/454414156.html
tamotsu様の記事。自動車関連。
http://4widelegocars.blog.fc2.com/blog-entry-910.html

4幅車の存在感。いつもより狭めの展開なのだそうですが、でも展示の密度で攻めてます。鉄道系の前景として機能。

同じ島を。今年はミリタリも同居です。割と違和感なく。
ただ、作品にアクセスしにくい箇所ができたのはやや問題。背面のメンテ通路があと30cm広ければ解消できたので、本質的問題ではありませんが。

可愛さを持った、システム系ロボ作品。

tary様の食品系作品は今年も登場。右下のおでんは新作?

igu様のゴジラ。存在感を示す。
然し、鉄道系、軍事系とのコラボする余裕なかったのは誠に残念。展示会やオフ会、時間的余裕は必要なのかもしれません。

tamotsu様の新作ガレージ。というか前面に展示スペース背後にメンテ工場というのはディーラーをイメージしてる感じですよね。
ライティングの効果は絶大です。社外品が最近安く供給されいているので難度は下がってますし。

ミリタリより。今年は九州からとにー様の参加が大きかった。右端のスピットファイアはレシプロ造形を変える作品。美しい。
タチコマもとにー様? 背後のリアルロボは作者分かりませんが……。
手前のキューベルも素敵。どなただったかしら?

複数テーブルまたがるとこんな世界も展開します。

改めて4wlcを。今年も海岸あり。海要素は4wlcのテーマかもしれません。
借景になってる82系気動車もまた南国の一員に?


とにー様のクラシックカーたち。4幅に1930年代の車を上手く収める。
真似して、量産したくなります。1930-50年代前提の鉄道・街のシーンとか憧れるじゃありませんか。

件のtamotsuガレージ別角度から。光、ヤバい。

展示室部分。アパレル扱ってるという設定のお洒落空間です。此処に余裕もたせてるのがいいですね。プリントパーツが効果的に!

カービィカフェはレゴン様作品。クオリティの高いカフェです。
こちらも照明あればなお良かったよね、との声。
手前の赤い車、裾の造形が綺麗。キラ星もインパクト大

超豆茸様のオートバイ作品たち。モンキー、ジョグ、MSR250R。
タミヤの1/12を思わせる密度。愛車やあこがれの一台をこんなモデルに纏めてみるのは如何……?

tamotsu様のビートルはキャルルックにカスタム。車高下げはレゴだと却って大変?
写真には入ってませんがオーバルウインドウに小さな尾灯で、初期型への改造もされています。


レゴン様の海賊船は久々の登場。これ、市販の船の船体上に「最大限に盛ってる」作りなんですよね。故に輸送に耐える強度をキープしてる由。
こうした作品を作りだすために、レゴ社にはまともな海賊船はリリースし続けてほしいものです……。

igu様の電動作品。触って遊べるコーナーに。
遊ぶ時間的余裕無いのが、今回の悔恨でした。割とマジで。

同じく。PF-XLモータが内蔵されてますので、力強く動きそうです。動くニクル作品という文脈で観ること出来ましょうね。

こちらはPFではなく、スパイロボティクスベース。不人気製品を化けさせる技。
格好いいけど、キモい。
キモいけど、格好いい?
電動ニクルというのはレゴ社本家では殆ど無い製品でしたけども、世にはゾイドという文脈もあります。

you☆霊様のモザイク作品。キャラわからず、申し訳ない。ただ、物凄いインパクトでした。


ひらりん様のニクル作品。虚無僧のインパクトは絶大ですよね……。。
黒白紳士も新境地開くモデル。注目度高かった。

ひらりん様の隠れ新作。女の子。バルーンパーツがスカートに活用されてます。

bikkubo様のニクル作品は珍しや。ドラゴン。美しい!


こちらはフーミン様のニクルたち。王道感!
いろいろな文脈取り入れており、作風の広さを感じさせます。

you☆霊様のシステム系ロボ作品。白騎士、懐かしのナイトガンダム! 密度に装飾系パーツの使いこなしが決まってます。

同じく、you☆霊様のドラゴン作品。下から見上げてください、とのこと。確かに迫力すごい。口からのビームはベタな表現ですが、……良いものです!

折り鶴!?

新作の工事現場ロボ。先の細さがありますので、軽量で多用途に対応できる建機なのでしょう。

you☆霊様か? オリジナルのブリックヘッズ。ポケモンキャラですよね。

作者不明ですが、アドベンチャータイム。独自の世界観。日本でもNHKで放送してるのですね……海外アニメを意外とサポートしてる印象。

キャラビルド作品たち。奥のシェーン・フクロウ・ペンギンはフーミン様
左のデデデ(ドンキのマスコットに非ず!)、カービィがレゴン様か。
右手の「いそっぴ」はigu様だっけか?
正直なところ、転倒・転落・大破が怖い作品群だったのですが、幸いにも展示を乗り越えたのでした。

ミリタリに戻って。ティーガーII等、とにー様?
斜めにパーツ貼っつけるのも、今時の常識?

ヘルキャット。密度の濃いフィグサイズのレシプロ。
ミリタリと鉄道の間に居るのが、bikkubo様の列車砲。この種の大物兵器も近年は並んじゃうようになりましたね。さらりとすごい時代です。


無人機母艦として再活用される?トムキャットと、その子機として活動する無人機。この作品もまた、複座ジェットの極みでありましょう。この時代の戦闘機も無茶な造形なのが(実物の話)、レゴの秀作を見ると理解できますよね。
それにしても1x2や2x2のカーブスロープ、飛行機ビルドを激変させちゃいました。見た目だけじゃなくて強度にも貢献。

とにー様の西鉄路線バス。ノンステになるまえのやや懐かしい形。
6幅というのは一番王道的なバス・トラックサイズなのかもしれません。
(関山は5幅続けますけども)

今回は高架下に置かせていただいた、フーミン様のハロウィンハウス。
イベントなどで、高架下の「分譲」は今後の課題になりますかも。
(高架出せるイベント自体はそれほど多くはないのですが)

最後に駆けつけてくださった最澄様の新作。mugen氏の1940年代キャディラックのカスタム。車高下げまくる。サンルーフで逃げているのも、この全体造形だからこそ許容されましょう。美しいモデルです。
やはり、時間の不足が残念……。
レゴイベントも数が増えてくると、じっくり作品を眺める余裕が減ってきます。そのへんは見る側・出す側・撮る側も意識変えてく必要あるのかもしれません。写真を見返して気がつくことも結構あるのですよ。そして取り逃した作品への悔恨も。今回ミリタリ系で取り逃しあったのは申し訳なく、と。