これまでも薬師山氏(2013 赤)、
http://legotrain.seesaa.net/article/371603321.html
mazta-k氏(2015 橙)の6幅作品があります。
http://legotrain.seesaa.net/article/417952896.html
そして2017年初お披露目になったのがk.matsubara様の8幅作品(赤)。
http://legotrain.seesaa.net/article/450983645.html
第四の作品です。

これまでの作品の良いとこどり……。に収まっておりませんね。
造形も、仕上げも、エース君パパ様の文脈を感じられるものです。全体にツルツル感。美しいのです。6幅での決定版、と申して良いかもしれません。
前面下部の逆テーパは必然性が高いです。前面窓は大きめ、ピラーレス解釈。ただ、これには理由があります(後述)。
天窓・屋根肩部分はポチスロ。45度スロープとは違う味わいになります。
前部スカートにも微妙な角度がついているのは、如何にもエース君パパ様らしい。

既存作と並んで。デオ800はエース君作品(細かい改修が続けられてますね)。
文脈というか、世界観が揃います。

実車はスモークガラスなのに、なぜクリアガラスなのか。その理由はこれ。
体験運転用カメラカーなのでした(色ガラスじゃ困る?)。
如何にもな、カメラ専用車ではなく通常の車輌で動画中継できるのは強みとなることでしょう。
10月28日、えいでんまつりで活躍の予定とのことです。