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2017年07月11日

【作品紹介】yamatai様のLDD 165系と181系。上越線の急行形と特急形。

 引き続き、全長32ポッチの国鉄電車シリーズです。


 165系。急行型電車。
 側窓を1x2と1x1のクリアブロック組み合わせる手法を本格的に採用することで、「脱トレイン窓」の急行型電車を可能にしました。

 トレイン窓、オレンジは皆無ですし、過去に供給されたタンや白も酷い相場になってしまってます。積極的に使う理由もありません。

 ルックス面では窓に「1x2と1x1の横筋」が入ってしまうことでしょう。しかし窓全体で見ると四角っぽくなることと窓桟の位置が国鉄電車として(日本型として)メリットにもなっています。

 実はウチの153系(新快速)や155系、475系も改修できないかと思案中です。とくに475系はタン色のトレイン窓に依存してちゃ増備は不可能ですから。
 そして、王道の湘南色が可能になれば……。




 拙作へのレスペクトありつつも、随所にアレンジ入っているのは先の115系と同じく。

 窓数はウチの急行形(475系・153系)は4個なのに、yamatai様のは巧く5個詰め込んでる(運転台を巧く全長詰めてますね)。同じ32ポッチでも窓数多いと長く見えるのです。ただ、急行形は運転台奥行も広いので、これでベストかどうかはわかりません。


 ややネタ車。クハ167風味。
 167系は修学旅行用電車でしたが、155/159系のような全体低屋根ではなく、パンタグラフの周りだけの低屋根だったのでした。

 ただ、1964年製造の155系最終分は時期的には167系と被っており、155系も高運転台化されていた可能性はあります。クハ155の変形車で、何故か延命して冷房も乗ったと思うと夢がありましょう。
(しかし、もう一つ突っ込むならば。修学旅行電車に戸袋窓は全形式で無いのでした(笑)。)

 それにしても、これまた高価な黄色トレイン窓無しに修学旅行用電車というのも夢が広がります。

 どうでもいいですけど、レゴ社はトレイン窓の各色安定供給よりも「1x3 クリアブロック 内部チューブなし /クリア」を起こして欲しい気もします(苦笑)。

 ともあれ、湘南色の急行形造る上での障壁は既になくなったと見るべきなのでしょうね。165系ならミニマムに2M3Tの5連でもビュフェとグリーン車組込も出来ますし。無論3両だけで普通列車に見立てるのもありです。

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 今度は、181系特急形電車。
 165系と同じく、1960年代から80年代初頭に上越線で(その昔は中央東線や信越線、更には山陽本線で)活躍しておりました。
 佳人薄命で、1975-82年までにほぼ全車が引退してしまうのですが。



 クハ181形。これも拙作の151系のアレンジです。
 しかし、そのアレンジセンスの良さは認めざるを得ません。拙作では諦めてしまった前頭部の逆テーパをこの作品では再現していますから。やや誇張気味ですが、それが返って格好いい。ちょっと真似してみたくなります。

 ヘッドマーク部分は五角形ではなく1x2タイルですけど。此方のほうがプリントタイル使ったりする楽しみもあります。


 拙作ではスロープ合わせを行った客席窓の斜めラインも段差処理にすることで無理がなくなり、また拙作で省略せざるを得なかった乗務員ドア窓も再現できてます。

 精細な台車(DT34/TR69)もポイント。要点の抑え方が上手いですね。
 なお、上越仕様の181系らしさと言えばスノウプラウも見逃せません。






 末期の上越線「とき」に欠かせない?のが元グリーン車のモハ180 200番台車。窓割りそのままに内装を普通車仕様にしたもので、1978-82年の僅か4年の存在でした。


 モハ180とユニットを組むのは、モハ181形。2丁パンタの格好いい電動車です。


 ただ、一味違う?のは、この車は151系由来のモハ181-22号ということ。

 181系でも151系を改造した初期車は20年も保たず、1974-1978年の間に退役してしまいました。軽量化ゆえの無理がたたったとも、東海道時代の酷使のゆえとも上越線での雪のためとも言われておりましたが(実際当時の写真を観ても、かなりボロボロで営業運転に……)。しかしモハ181-22は事故廃車(モハ181-202)の代車として復活、1982年の「とき」廃止まで頑張り抜いたのでした。


 台車はこの車のみDT32。他の車と作り分けされています。




 反対側の先頭車はクハ180形。
 信越線での補機連結(言わずと知れた)EF63を前提とした形式で、常時連結器をみせた姿でした。上越線に転じたあとも、また1両がクハ481-502に改造されたあともこの姿は変わりませんでした。ゴツさも魅力に思えたものです。
 
 モデルではレゴ用連結器をつけていますが、使い方によってはダミーカプラとして、解放テコなど作り込んでも面白いかもしれません。


 クハ181も共通しますが、逆テーパの存在が、ボンネット部をスマートに見せています。
 精細な台車(DT34/TR69)もポイント。要点の抑え方が上手いですね。



 最後に。1978年に登場した最後の181系新造車。サロ181-1000番台。
 ただ、この車は一般に181系の一族ではなく485系の扱いされる車ですが。というのは、最初から485系への転用(サロ481)を想定しての新造であったため。1982年の181系の退役時には、予定通りサロ481になり、全国に転じていったのでした。

 なお、新造車の他にサロ481を改造してサロ181にした1050番台も居ました。

 なんというか。スマートな181系(151系)に対して、微妙なゴツさというか逞しさを感じさせる車。車体断面も違えば車体高さも異なっていたのです。


 窓割りも一端に車販準備室・出入り台・車掌室を集めた合理的なもの。

 モデルでは、クーラーの差異の他、敢えて屋根の色も変えて「よその子」らしさを強調しています。車体高の差異は、窓下に1プレート増やすことで再現し、またドアステップの存在も485系らしく。

 なお、車端部の処理が秀逸ですね。排水管や汚物タンクが台車と連結器の間に再現されているのがわかります。


 当該車組み込んだ編成はご覧の通り。段付きに。
 前から4両目がサロ181-1000番台です。


 お世辞にも格好良い編成ではありませんでしたけども、老朽化した181系の最後の生存戦略でもありました。1978−82年、151系・181系電車の最後の4年間の「生き残り」でした。

 いや、クハ181とクハ180、サロ180形が1両づつその後も生き延び、JRへも引き継がれているのですが、それはまた別の物語でありましょう。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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