しかし、ピンクはありそうでなかったものです。
ピンク=女子力高いとか記すとジェンダー的に怒られそうですが(だって、ピンクが似合う男の人だって居るじゃないですか!)、然しJBF会場では「女子力高い!」と好評であったのでした。


パーツ制約大きい中、よくぞまとめられたものと。
窓とドア周りを横組にすることでの4ドア表現です。
大量のライトピンクはレゴストアやレゴランドDCのピックアブリック(pab)インフラあってこそとのこと。pabは日本のレゴビルド、確実に変えてしまいましたね……。


街の中の環状線を抜けてく。
103系を名乗ってはいますが、前面の印象は201系を意識されてます?
ただ、国電らしい記号はきっちり抑えてます。

この光景だと、嘗て103系や201系が活躍してた京阪神緩行線のイメージでしょうか。いや電車はスカイブルーでありますけども。
でも、何かの気まぐれでピンクの103系は登場していたかもしれません。また広告ラッピングなども含めれば今後もワンチャンスくらいはありそう?
(御堂筋線の中間車なんか、女性専用車が1両まるごとラッピングされたりしますし。あんな感じで)
最後に余談。新京成はピンク電車ですね。賛否割れましたけども。
交直両用電気機関車(ED46・EF80・EF81)の色がピンクと言って良いのかは疑問の余地ありそう。同じ色を電車(401系・421系)に塗ると「小豆色」とか言われてましたから。
私は男性ですがマイメロが好きなことからピンク色も好きな色の一つであるのでピンクの103系に好感を持ちました。ピンクの103系は私がマイクラの世界で作った花がたくさん咲いた町へ向かう路線を走る103系のイメージとまさに一致しています。(マイクラの世界ではトロッコのみなのであくまで自分の想像上ですが)