とはいえカラースキームやスタイルなど、これまでの特急型電車とは大いに異なるもの。当時なりに、未来を見せてくれた電車ではあったでした。
185系電車というと、レゴではbuchi氏の作品があります。2005年頃のもの。
当時なりに斜めラインの表現に凝った物で、これは皆をあっと言わせましたね。

<2016年11月 辻堂での催事にて>

13年ぶりの作品ということになるのしょうか?
アイン様の製作中の新作。前作へのレスペクトあり! そして大きく今様に変革も含めたモデルになりそうです。
先方の記事:レゴ185系 製作中……
印象的なのはセンターピラー
いつの間にか、前面2枚窓の傾斜角と後退角を共存させる手法や技法が当たり前になってしまいましたが、185系には特に相性が良いみたい。良いとこに還ってきた。
前面下方も「3面折妻」の援用で、微妙な後退角がつく。ヒンジが見えませんので内部で保持しているのでしょう。
スカートの形も綺麗です。
よく見ると、特殊な部品特別な部品もないのですが、カーブと鋭角の組み合わせがなかなか新鮮。

側面。汎用車としての側扉幅への配慮が嬉しい。3幅のドアを隙間なく!
側窓は横組。2個づつ組になった窓であるのが分かります。
ピラー部分は車体色よりも灰色のほうが良いかもしれませんが、斜めラインとの関係を考えると難しいのかも?
緑の斜めライン、3ポッチ分化か4ポッチ幅分か迷われたとのことですが、4幅分の方が良いかも? 前後方向のずらしも1ポッチづつだと傾斜角が大きくなりすぎでしょうから、2段分まとめて1ポッチずつのずらしとするとか、1+2+1など他の表現も考えれれましょうか……? それでもなお、難度高い題材ではあるのですね。
185系には斜めライン以外の塗り分け(200番台や、一時期のブロックパターン塗り。はたまた湘南色や国鉄特急色)も存在しましたが、やはり185系らしさはこの斜めライン。頑張って欲しいものですよね。
未だ先頭車1両の落成ですが、完成の折には東海道東京口の仲間たち……と共演させてあげたいものですね。伊豆半島では伊豆箱根3000系に、伊豆急100系も待っておりますよ!


