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2017年05月13日

【イベント】池袋 第2回鉄道模型芸術祭レポート(3)2日目 名鉄無双?/違うからこそ面白い!【写真84枚】

 前回記事こちら
「池袋 第2回鉄道模型芸術祭レポート1日目(1)シンプルプランでゆったり!」
http://legotrain.seesaa.net/article/449194306.html
「池袋 第2回鉄道模型芸術祭レポート1日目(2)広さは力?/夜のファンタジィ」
http://legotrain.seesaa.net/article/449835886.html


 池袋に北九州、立川と3つのイベントの記事を並行で書くことになってしまいました(お陰様で立川は「完結」)
 まとめてみると、其々に良さがあるのに気が付かされます。違ってるからこそ、面白い♪

 立川の記事まとめたあとで池袋の写真を見ると「広いなー、広さは力!」って思いましたけど、その後で改めて立川の画像見直すと「立体最高、高架最高!」と。
 で、そのあとで北九州を見直すと、大型作品の入線がないが故の「トリッキー」なプランの良さも再認識できちゃうと。

 共通するのは、どれも楽しんで笑顔で臨みたいってこと。
 それが最大のサービスにもモチベにもなりますから。(その意味だと、過度に肉体疲労を伴うスケジューリングは避けたほうが良いのかもしれません)

 次は来週21日の茨木です。立命館大の産学地元イベント。
 その次は6月上旬のJBF。
 この辺は仕切りではなく半ば「お客様」なので、また新鮮な気持ちで楽しめるかと。

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 例によって、開場前の時間は記念撮影タイム。
 
 dyson様の名鉄旧型をずらっと並べる。
 左から3400(関山) 5000(dyson) 3900(dyson) 850(dyson) 510(関山)。

 3400だけがやや時代違いますが、1980年代までの「日常的風景」って感じで。


 支線の分岐駅では4列車が個性的に並ぶシーンもありました。
(パノラマでも交じると完璧かしら?)
 

 新岐阜駅地上ホームでは600V線(美濃町線)の電車も本線(各務原線)の横に並んでましたね。昔の名鉄はそれこそ「架空鉄道」以上に何でもありでした。

 社長が趣味で?電車走らせてた……というエピソードはその最たるもんでしょうか(笑)。それ故の「パノラマカー」であり、「北アルプス」だったのでしょう。
 まぁ、旧型車がやたら残ったのはその反動かもしれませんけども。
 然し、電鉄経営の理想主義を通そうとした歴史は忘れてはならないものです。

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 2日目も、運行開始。
 駅前路面線はバルーンループとクロッシングのマニアック配線。




 駅前をゆく510+520。
 桜の木は二日目からの追加です。


 貨物駅脇の小情景。
 ボンネットバスと、英国製の古典蒸機。
 その奥に見えるのは瑞西製の古典電機。

 関山の、趣味丸出しですね。


 本線系。西鉄1300形が露払い。頑張って屋根の黄色ラインも再現して正解でした。




 軽く私鉄特集。近鉄2200系の特急。
 2227形-2600号(貴賓車格下げ)-2303号(展望車)というおいしいとこ取りの編成。
 2227形はもう1両増備して4連化したいですがなかなか制作の時間が取れず。




 名鉄3400系も本線へ。


 850系との流線型同士の共演。
 





 西武E52(元国鉄ED13)の貨物列車。
 自作動力機故のトラブルは完全に克服しきれないものの、少しづつの改良を行ってる由。存在感ある、お気に入りの一両なのです。


 EF10 24号機の牽く20系。関門間のわずか1駅の組み合わせでしたが、デッキ付旧型電機の牽くブルートレインは貴重な存在でした。旧型電機+ブルトレの組み合わせはセノハチのEF59補機、上越のEF16。そして東北本線のEF57。
 何れもミスマッチゆえの魅力がありましたねぇ全部作りたいよ。


 渋めの機関車には、なし様制作の信号機塔がよく似合うのです。


 dyson様の名鉄5000系電車。
 名鉄初の量産新性能車でしたが、5300系への更新のため旧型車より早く、1986年には退役してしまった車です。
 ただ、同系の長野電鉄2000形は近年まで現役でしたが。

 dyson様作品は車体の丸みへのこだわりが凄い。丸っこい電車だったのです。






 この日はサニー様の583系 「きたぐに」仕様の登板です。シックな装い。

 583系の「きたぐに」塗装は1990年代の初代塗装は不人気でしたが、21世紀入ってからの二代目塗装はそこそこ受け入れられたように記憶します。他のJRWの特急車と一貫性のあるカラースキームであり、これは国鉄色とは違う魅力を放ってましたね。

 その後、アイン氏も「きたぐに」造ってますので、その気になると583系が5本並んじゃう(笑)。ガチで「大ムコ」状態です?


 バルーンループの中は電留線。そして貨物ホームへの謎分岐。
 事実上ダミーの配線ですが、こういうトワイラ感は鉄道趣味には必要なのですよ?


 華やかな駅構内との対比も、また良し。


 赤と白の対比。大規模な跨線橋の魅力!

 色こそ違いますけど、名鉄3900系と583系は名古屋駅付近で顔は合わせてたはず。




 583系同士の並走。


 20系も交えて。




 そして、三並びの撮影会へ。




 50年近く活躍続けた実物の退役に、華添えることできたかしら?


 同じく引退した、485系もゲストに。485系の国鉄色もそろそろ欲しいところです。
(taizoon様の作品、また拝見したいです!)


 EF30 1号機の牽く貨物。ウチの黒貨車、もう少しボギー車というか本線貨物要素が欲しくなってきました。二軸木造貨車中心は流石に古い?
 ゲテモノな私有タンク車や私有ホッパ車の構想はありますけども。




 路面線に移した3400系。こっちも似合いますよね?

 
 路面線とか支線的なものって、これまでは本線の内側に設けることが多かったため、どうしても裏方になってしまいました(走らせる方からも不人気)。
 お客様からも注目してもらいにくい。

 今回は路面線を本線の外側に出す。
 目立ちすぎ? いやバランス良いのかも。今後の教訓になりそうです。


 C55も登板。蒸機にしてはトラブルの少ない運用しやすい機関車なのです。
(もう造ったの8年前ですけども。確かエメラルドナイト出る直前くらいでした)

 ただ、最近はbikkubo様のD51、後日の隼様のC57と線路選ばない? 見た目も走りも国鉄制式蒸機も揃いつつある。楽しい時代になってきました。


 中央駅を抜けていく。


 並びも。サイズ・スケールは微妙に違うのですが、違和感なし?
 国鉄制式蒸機が全て揃う日も(梅小路の再現?)、それほど先のことじゃなさそうですね。




 蒸機の一方で新幹線も。
 100系を用意できるようになって、拙作の幅も広がった感じ。
(まぁ、これでも現行車種じゃないのですけども)


 922形も。造ったの半年前ですけど、登板機会は多し。
 台車スカートの脱落トラブルが凄く多く、実は運用泣かせなのですが(苦笑)。


 20系とキハ391(awazo様)。後者はかなり久々の登板。


 キハ391は悲運のガスタービン動車で振り子式。1972年
 然し、試験走行は数年に渡って行われましたし、その後機関を抜いた車体のみはずっと後世まで姿を残しておりました。悲劇的車両というのとはちょっと違うのでしょうね。ガスタービンも根源的欠点があるというよりも、その後のディーゼルの進化が凄くてメリットが薄れたのも事実でしょう。

 しかし、同じく振り子式の試作気動車で、キハ391以上の黒歴史が後世に生まれようとは誰が思ったことでありましょう……(8幅作品はiL様が造ってますね)。


 awazo様作品は、他にクモニ83100も。飯田線シリーズの一つですね。
 クモハ52はお願いすれば良かった。赤い名鉄と最高に似合うのです。






 路面線での活躍。名鉄5000系。


 道路上をゆく姿は往年の犬山橋を狙って……。


 ……ただ、路面線をガチに極めると。鉄道線用の車両は自粛して、元来の路面電車系を優先すべき……かもしれません。未だラインナップが薄めですけども。

 江ノ電や嵐電のような半路面電車とか、往年のアメリカン・インタアーバン(日本の私鉄電車と変わらず!)とか、或いは瑞西の私鉄とか、この辺は事例を語りだすと際限がなくなりますがね。


 午後は大型枠復活です。なし様の485系3000番台。




 さり気なく蒸機の並走。bikkubo様のD51と、最内側を走る拙作の6200。
 

 D51は定番のシキ610を引き連れて。このシキ610があまりにインパクトありすぎ且つ完成度が高すぎたが故か? 大物車に追随作がないのはちょっとさびしいと思う今日このごろ。最近は列車砲ビルドが盛んな流れですが……。


 お気に入りの、1枚。
 
 手前を流れていく、無蓋車の列。
 その向こうをゆく古典機の牽く貨物列車を捉える。

 国鉄と、古典蒸機を多々抱えてた東武鉄道の並走区間は少なからずありますから、こんな光景はリアルに1960年代まで見られたのかもしれません。


 もう一枚 普通に流し成功。
 小柄だけど小粋な、4-4-0大好き。明治の生まれながら、1960年代まで東京近郊でも電車に混じって走りつづけました。

 重量も軽いので電車規格の路線でも使える。元は旅客用急行用ですから脚は速い。ゆえに電車に負けないので電鉄のダイヤにも乗れたのが長生きできた理由とか言われてますね。で、擬人化するなら無論ロリババア的存在(おい。でもそう考えると古典機は身近に思えてきませんか?)。

 英国系が長らく好物でしたが(「ねるそん」6200や「ピーコック」5500など)、最近はアメリカ製も気になってたり(6400とか)。


 bikkubo様のD51は既に示されているとおり、途轍もない大牽引力モデル。この日もありったけの貨車牽いてました。




 トンネルの出現?
 



 awazo様が、awazo島の一部を持ち込んでくださりました。
 最外側においてるので、もう1本線路が増えたような感じ。良い撮影スポットになっておりました。
 本線に組み込みたい気もしますが、車両限界がシビアになるので難しいかもしれません。


 改めて 俯瞰。

 単純に申せば、北九州や立川のほぼ倍です。
 複々線で外側2線がMeの大半径つかって、PF専用。プラス駅前の路面線。

 広いですけど、ガードロープはないので外側のセーフティゾーンは広めに取る必要があります。子供が肘ついたり顔載せるくらいは許容できるくらいの……。


 駅部分。こうしてみるとレゴトレインがZゲージのように見えてきます。

 駅の両脇のスペースは半端にビル並べるよりは、いわゆる0番線として留置線や貨物駅に使うのが自然な感じですね。こういうところから私鉄電車が発着してる事例も多いです(富山や福井など)。

 駅前広場は軌道線中心に。真ん中に緑化軌道入れて長さを稼ぐ。


 いつの間にか、D51とC55が重連してました。C55は9V仕様なので……。D51の大パワーで強引に牽引してる由。

 ヘビーミカドとライトパシのスケール差、違和感ないですね。
 スケール差異が気になりにくいのは、蒸機のメリットかもしれません。






 回転寿司「関門」。本日開店!
 下関と門司の新鮮なネタをお届けします。

 真面目な話、かつての鮮魚列車は門司や下関発で、汐留(築地)目指すものがメインストリーム。無論、門司からの便はEF30もレサ10000等牽いてるはずです。

 イグ様の回転寿司。真面目にレサやレムフ、或いはリアルな「走る寿司屋」だったサハシ153とか繋げてみたいなと思うのでした。そうなるともはやネタ列車ではなくなりますね。


 いもむし。


 きたぐに。



 湘南電車。

 実は不幸な作で、輸送するたび粉砕してるんですよね。今回も運行管理に余裕あったので、その間に必死こいて直してました(苦笑)。

 で、九州もっていったら……あっちでも粉砕してました。
 特にめんどくさいのがクモユニの前頭部。内部構造の大改良しませんと。


 そこまでして持ち歩くのは、湘南色のオーラって半端じゃ無いからです(笑)。
 6両編成に9Vモータ1個。これでもギリギリ走ります。況してやPFモータなら余裕(電池がウエイトにもなる)。
 32ポッチ級のメリットはこの辺にあるんですよ。




 オリエントP様の583系も折り見て登板。通常トレインモータ複数使用故に超重量級でありつつ、小気味よく走ります。これも8幅大型モデルの運用実績のフィードバックによるものかも。


 終盤に向けて、黄昏てきました。

 この会場、東京芸術劇場地下ホールが素敵なのは大きなガラス天井ゆえに外の光が入ってきて、朝・昼・夕・夜と表情を変えること。

 この場所を使わせてくださる、日本鉄道模型の会さんと東京芸術劇場さんに感謝なのですよ!


 そういえば、今夏の「国際鉄道模型コンベンション」のテーマは「東海道本線」。
 湘南電車にEF58は大爆走できそうです。え、何時もとおんなじだって? うーむ。




 80系と3400系は名古屋付近では並走してましたし、豊橋付近じゃ同じ線路を走ってた仲ですね。




 締めと未練の、なまず+いもむし。何時か名古屋の地元でも「名鉄無双」出来たらいいなぁと思うのでした。

 ところで、なし様の架線柱。珍しい複線タイプです。これまで運用しやすい単線タイプばかりでしたから、これはなかなか新鮮。

 今回は外2線をPGY様の近代形。中2線をなし様のやや古めのタイプ。駅前路面線などを関山の古典鉄塔形で使いわけした由。
 また、pgy様の近代形はその後、北九州や立川でも使わせていただき、大きな効果を上げてます。




 8幅大型。なし様のこの作品が開いた可能性も大きなものでしたね。
 現状の究極の一つでありましょう。




 黄昏の中、締めはE52の貨物列車で。

 この機関車はさらっと地元題材。西武の貨物列車は武蔵野線出来る1973年ころまでは池袋で貨物の受け渡しを行っており、E851は勿論、輸入古典電機たちも池袋に顔出してたはずです。あぁ、次の課題はE851でありまましょうか(笑)。
 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 池袋の規模と雰囲気は、一つの理想でしょう。それは2015年暮れの第一回も、今回の第二回も同じく。

 ただ、より小規模な展示でも良いことはいっぱい。
 無論、もっと大規模な展示じゃなきゃできないことだってある。

 今の「色々出来る」情勢はとても有り難いもの。
 今年に入って、毎月どこかで何らかのトレインショウが出来てる。10年前には叶わぬ夢であり、5年前でも、やっと年に1度の国際鉄道模型コンベンション参加が始まったところでした。

 この先の5年後、10年後は?
 分かりません。「物理的限界」ってものはありますから。ムーアの法則だって近年は頭打ちですし、世界一位の玩具メーカになった某社だって、1位になったあとは売上の飛躍的上昇は止まっていますからね。

 でも、ブレイクスルーはあり得る?
 あり得るとしたら、人の力。それも若い力と幼い力でしょうか。

 外から眺めていたお客様が、作品を作る側・展示する側に回っていく流れ、密かに期待しているのです。

posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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