(いやバスに季語なんかないので、いつ造っても良いんですけど。)
http://legotrain.seesaa.net/article/397579788.html
第一世代は2014年の試作車。ベンツ風。
今見ると試作の枠をでません。
http://legotrain.seesaa.net/article/437633029.html
第二世代が2016年の「赤いくつ」と「リゾートクルーザー」。
特殊なバスに、いろいろ盛り込みまくった作で、お陰で好評を続けてます。
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今回は第ニ世代をベースに、よりスタンダードなものを目指してみた由。バス作りのノウハウが熟成されてきた感じですか。
プロトタイプは縦四つ目がいすゞの伝統。エルガ……のつもりですが、色々アレンジ入っていますので「今のノンステ路線バスの平均値」って感じかもしれません。

車体の割付は、赤いくつの援用です。
そして、ホイールアーチをポチスロ表現するため、車体のほぼすべてを上下逆組しています。これはリゾートクルーザーの技術の援用。
順組なのは床板と天井板だけです。割り切ると楽です。
側窓は平凡に?横組み。
前窓ピラーは色々悩んだ末、バー処理。普通につけると位置が良くないので、微妙に斜めにずらしてます。
バックミラーなどは省略。全体のバランスから省略したほうが良いと判断。

後ろから。エンジングリルも最初は付けましたが省略してしまいました。
今のバスは目立ちませんし、車体の塗装パターンへの悪影響考えると割愛のほうが。それよりは屋上のエバポレータ?の方が目立ちますよね。
テールのカーブスロープは「我ながら、よくやった(どや)」。
上下ともスマートに収まってます。本物もっと真四角ですが(笑)。
画像は立川バス(小田急バス)仕様です。
赤は濃すぎるので、濃赤から通常赤に差し替える予定です。
差し替えというと、グラスもスモークのほうが望ましい?
手持ちがクリアしか無かったのでクリアで組んでしまったら意外と違和感なく……。

裏面から。見事に上下逆転。タイヤは内装とホイルアーチで上部構造に押さえつけられるため見た目よりは強度あります。
ホイルベース間4ポッチは低床で。フィグが立って乗れる由。
運転手+着席3人、立席2人定員可能。


京浜急行バス仕様。爽やか銀ベース。
関山が普段一番見慣れてるバスです。車体裾の白帯は久里浜地区だとたまにみかける仕様。
また、今のバスはバンパーカラーが事業者によって違うのが面白い。


神奈川中央交通(神奈中)仕様。
神奈川県民にとっちゃバスはこの色!って位にインパクトのあるカラーリング。
「暑苦しい」「古臭い」って声でもあったのか過去何度か変えようとしたらしいのですが(笑)、結局この色のバスが未だ新規導入され続けてるという。
一周回って、今のノンステには微妙に似合ってるんですよね。
ライトは2灯仕様にアレンジ。前面頂部は角ばった仕様に(……カーブスロープ黄色無かった)


今回は同一車種の事業者違いを作りましたが、並べたときのリアルティを求めると同一事業者での車種違いの方が望ましいのかも(笑)。とはいえ最近の関東だとエルガ/ブルーリボンだけで顔がちょっと違うだけ……って状況ですが。少し前のワンステ・2ステ車も考えて見る必要あるのかもしれません。無論、モノコック時代も別腹的に。
あと、5幅で全長18ポッチというこの寸法。近年の大きめ乗用車モデルと並ぶと、エルガなのにポンチョに見えるシーンも考えられます(苦笑)。まぁポンチョも好きですが。あれはもっと小さく造ってみたいなぁ(野望)。「大ぶりにしない」「サイズの抑制」は自動車でも鉄道車両でもモットーにしたいところ。
それでも、車種と事業者をイメージできる水準のスタンダードな路線バスが作れたのは良かったです。アワードの類とは無縁でしょうけども、出展と制作の機会をくださってるtamotus様にも感謝を。




