で、池袋のレポート……書く隙と気力がありません(読者の皆様すいません)。
さて。Bricklive運営側にこう呟かれてしまいました。
レゴトレインの代表格である関山さん率いるトレインチームの巨大ジオラマが登場!
— BRICKLIVE Japan (@BRICKLIVE_Japan) 2017年3月26日
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巨大ですよ巨大。
例年のBKCはともかく、既にJAM(国際鉄道模型コンベンション)が普通と思ってると、或いは池袋の鉄道模型芸術祭終わらせた直後だと、ちと、気まずい? ……いや、凄く気まずい。
ただ、運営人数や(今回はワンオペあり)設営期間・準備期間を鑑みるとこれが限界ですし、正直無謀感さえもあります。高架あり、路面あり。合計4線!
九州というより、神戸以西でこの規模でも展開するのは初めてなので、「巨大」でも許して貰えるかと思うのです。

(拡大は、右クリック保存で行ってください)
ややわかりにくいのですが、12V青レールで示した部分が高架線。新幹線想定。
駅前通りには路面軌道。これはお馴染みの両端バルーンループ(ただ、九州各都市の路面電車が既存作になく、走るのは広島や岐阜の電車ですが)。
駅舎はせたか様制作。跨線橋もある立派なもの(カフェコーナーx4でイメージは代用)
モジュールビルはMugen様の組換作品。市販品にはないクオリティが楽しみ。
地上の本線は複線。内側線には3線の側線あり。電車区的に。
外側線は1線の側線と、駅裏手の機留線あり。ここから貨物側線もあり。
機留線には門司/下関を想定して、EF30やED72、DF50等を待機させておき、1番線に到着した寝台特急の機関車交換とか演出できたらいいなぁと。
なお、今回の新機軸としてオペレーションエリアの上、テーブル1本を配置してそこに雛壇状に展示・撮影コーナーを設けます。
本線が関山の趣味で国鉄形ばかりのときに(いや趣味というよりは車両のローテーションですが)、sauseiji様のJR九州形を並べる。或いはその逆の使い方を想定と。
これを5日間の運行です。
催事中の時間的ゆとりが「何時もとの」違いでしょうか。それをプラスに活かしたいと。
そして、関山の趣味丸出しな古典国鉄型はともかく、sauseiji氏のJR九州各種はきっと人気者になってくれるはず。
18きっぷも使える時期ゆえ、(西日本の)皆様のお越しをお待ちしております。