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2017年03月10日

【作品紹介】続 yamatai様の小田急(CAD)。2200形と電動貨車/メトロ16000系

 前回記事;yamatai様の「小田急」各種(CAD)2600形から1000形。4000形(II)迄
http://legotrain.seesaa.net/article/447711719.html


 2200形電車は1954年から製造された、小田急初の「高性能車」。
 1984年まで小田急で使用された後、大多数が富士急行に譲渡。1996年ころまで現役でした。なお、完璧な状態の保存車両が小田急に残されています。

 前面は2枚窓、側面は3個づつの窓。
 前面2枚窓は2200形だけに終わり、増備の2220形より貫通型の「小田急顔」になりました。なお、2300形や2320形という特急車・準特急車格下げの亜種も。窓配置が個性的でひと目でわかったものです。

 これらの車。小田急での末期は2400形も交えたり、或いは単独での6-10両編成を組み箱根湯本行急行に充当。ブツ6やブツ10です。

 yamatai様のCAD、2200形では微妙な後退角が嬉しい。所謂湘南顔と違って傾斜角はないのでその分すっきりと仕上げられましょう。
 大きな2枚窓はパネルですっきり。実物では「ネコ」と称されてましたが、この図だと向かって左手のジャンパがまるで招き猫の如し?
 連結器の胴受けも良いアクセントです。


 側面、28ポッチ。20m車を32ポッチで作るスケールに合わせています。窓配置は省略なし。小さめの窓も2200形だと気になりません。

 なお、細かいところですが、車体をタン色で作られるなら前面に角度つけるヒンジでタン色は希少なのでできれば避けて、青帯部にヒンジもってきたら良いとか、側面幕板部はプレート中心ではなくブロック化して軽量化+コストダウンできそうだとか……。

 あと、側ドア下部を丸太ブロックにすると、プレスドアっぽく見せられるかもしれません。2200形は一部、古い電車の要素が残っておりましたね。


 同じく2200形。旧塗装。制作上の困難は無さそうです。側ドア窓の2x2新型は黄色が無いので旧タイプか、或いは別の組み方考える必要はありますけども。ヒンジは濃青が供給されてますね。
 この濃青に黄色の塗装、絵になりそうです。

 なお、屋上のコダワリも分かります。
 ランボード部分をグリルタイルに。これで上から見たらすごく精細に。

 ミニマム2両で。2220形なども交えた4両で様になりそうです。実制作への敷居は低そうですね。


 こちらは荷物電車デニ1300形。
 1959-60年に1920年代の初期鋼製車両の車体を載せ替えて造ったデハ1300形。この車は朝夕は旅客乗せて増結車として、日中は荷物電車として使える兼用車だった由。
 なお、1959年といえば先の2200形から2400形に移行するかの時期であり、コスト抑えるためかえらく古めかしい形態……。1400mmの両開きドアはラッシュ用か、はたまた最初から荷物輸送への転用を目論んでいたのか。不思議な電車でした。

 1969年に目論見通りか荷物電車化、デニ1300形に。1984年の荷物輸送廃止まで活躍しました。私鉄の荷物輸送は1980年ころまでは東武、1982年までは東急でも行われてましたが、小田急は最後まで続けてた部類に入ります。
(ただし、中小私鉄での荷物輸送は21世紀でも小規模に行われてる事例はあり、全廃されているわけではないようです。大手私鉄でも社内品輸送はありますし。尤も、専用の電車ではなく、乗務員室の片隅に乗せられる程度の規模ですけども)

 カラーリングは何度か変更されていますが、1973-1984年頃の姿か。
 
 yamatai様のcadでは、ウインドシルは色差表現。赤い車体は京急みたいに見える?とのコメントですが電車の形状やディテールが小田急仕様なので、間違っても京急には見えませんのでご安心を。他、旧型電車らしい文脈はきちっと押さえられてます。ドア上の雨樋がユニーク。
 1両で完結する題材ですので、実制作は平易か?
 それにしても、8000形通勤車や、ロマンスカー7000形とこの荷電が同じ線路同じ世界に居たと思うと愉快ですね。

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 小田急に乗り入れしてる電車といえば、1978年からの地下鉄千代田線。
 長く使われてきた6000系。少数派の06系。それらを置き換えた現行車の16000系。どれも魅力的な題材です。ついでに言えば常磐線の顔でもありますね。
 16000系は早くもバリエーションが派生しており、ここは血筋争えないところです。


 16000系。yamatai様の一次案。前面中央に貫通扉のあるタイプ。
 E233系作品で使われることもある、テクニックパネルの小さいもの(11947/11946)を車体造形に。ただ、問題点。この部品今のところ新灰が供給されていません……。E233系ならば白で済ませることできるのですが。

 それでも、この絞込造形は魅力的です。最悪、テクパネを2x4のウエッジプレートで代用するような妥協もありかも?
 
 スカートの丸み持った柔らかい造形も良い感じですね。


 側面。二色の帯が綺麗。メトロマークのアクセントが素敵。
 先の小田急20m車群同様、窓幅の工夫で32ポッチ全長ながらも省略の無い窓配置を実現しています。横組の側窓の位置を整えるためのブラケットの使い方が巧み!

 2連窓のピラーも省略しにくいですよね。この種の窓の電車は多いので応用できる範囲は広いかもしれません。


 二次案。前面全体をフェイスダウンしたもの。
 より、すっきりと? 窓面積が狭くなってやや重い印象に見えるのは残念です。

 16000系の顔はもう少し、検討の余地はあるのかもしれません。
 しかし、どこかで良い答えが見つかりそうな造形でもあります(不可能とか、無理があるってわけじゃない!) 少なくとも、11947/11946の新灰が供給されるまでには……?
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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