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2017年02月24日

【作品紹介】レゴ5udon様の大井川鐵道井川線編成。大胆な動力システム。

 大井川鐵道井川線は1067mm軌間でありながら、車両限界は762mmの軽便鉄道並(近鉄→三岐のナローよりも車両限界小さい)という特異な路線です。
 全列車がディーゼル機関車の牽引・推進で運行。
 途中には日本で唯一のラック式(アブト式)区間も存在。

 元来は電源開発のために中部電力が建設したもの。今も、中部電力の補助で運行が行われています。

 黒部峡谷鉄道と類似点は多いのですが、こちらは通年運行という違いあり。ただ、観光路線としての営業は黒部峡谷鉄道さんほど上手で無いのが、ちょっともどかしい。
(黒部峡谷ほどの秘境ではないのが、観光面での弱さ……?)

 客車は1950年代に作られたものから、21世紀に入ってからの新造車まで。
 ディーゼル機関車DD20形は1982-1985年に製造されたもの。6両。
 他に1991年製のラック式電機 ED91が3両です。

 これまでにレゴトレインでの作品がなかった……と申したいところですが、2013年にかう゛ぇ様のDD107(1963年製。1986年廃車で保存中)の作品がありました。
http://legotrain.seesaa.net/article/347082156.html

 よく特徴を捉えたモデル。但し、動力なしのダミーです。
 無論、9Vでも動力化は困難な題材ですが。


 レゴ5udon様の記事はこちら
https://5udon.blogspot.jp/2017/02/0311.html


 通常トレインよりも大きなスケールでの再現です。ガチで作ると4-5幅になり、いろいろ大変ですからね。
 8幅と合わせるとスケールも揃いましょう。この割切は嵯峨氏の黒部峡谷鉄道シリーズに共通しますが、車体幅に対する軌間の広さという意味で、井川線のほうが向いているのかも知れません。


 機関車はDD20型です。ロープロファイルの表現に気を配った作品であり、車高全体も低ければ台車高さも低い。実にDD20らしいというか、井川線らしいと申しますか。

 前面は微妙な傾斜ついていますが割愛。しかしそれほど気になりません。それよりも台形屋根と飛び出たひさしの表現が印象的です。手すりやバックミラーも、この種の題材だと効果が大きいのですね。

 で、言うまでもなくダミーではなく。


 ぎりぎり収まるPF電池box。


 駆動輪。

 この種の車両で、小径車輪を回す動力システムと申せば、先日の6n2b2c様のエボルタ電車(ゴムタイヤで小径車輪を回転させる)が思い出されるところですが
http://legotrain.seesaa.net/article/446714439.html
 また、異なるシステムです。

 直接ゴムタイヤで動かしてしまう。しかし突飛なものでもなく、実物の軌陸車にはこの駆動システムのものもありますし、ミャンマーのレールバスにもこのシステムはあるのだとか。


 動力系です。ベベルギア。


 さて。機関車内に電池boxは搭載しているものの、モーターと受光ユニットは1両目の客車に分散搭載です。それゆえ、連結はフレキシジョイントによるもの。実に大胆。
 ただ、重量物の電池を動力車に持ち込むのは筋の良い技術でありましょう。牽引力は期待できますから。


 客車。スロフ300形。1960年代から2011年まで延々と製造続くこの客車ですが、これは1970-80年代製造のタイプですね。大きな下降窓で視界も良好。
 このモデルでは先に触れたよう、モーターと受光ユニットが分割搭載されています


 客車。クハ600形。正確には制御車ですが。1991年のアブト式区間登場にともなう運行方式の変更により生まれたもの。必ず井川寄りの先頭に立ちます。

 シャンパ栓やスカートが物々しいです。屋根は台形屋根で、スロフとは区別化されてる由。


 クハ600の側面。窓数省略なしのフルスケール?です


 こちらは半展望車。スロフ300形316号(1両のみの希少車です!)。 展望側の手すり表現の細かさ!





 

 トラス橋。
 きっちり部材を組み立てたもので、トラス橋として構造的に成立しております!

 大変かもしれませんが、井川線ムードのレイアウトは楽しいかもしれません。
posted by 関山 at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
またも拙作を取り上げていただき、ありがとうございます。
Twitterで6n2b2cさんのエボルタ電車を拝見したときには既にDD20の機構はできあがっていたのですが、正直「先を越されたー!!」と思いました。(笑)
スロフの屋根は3Xのカーブスロープにして、もっと丸みをつけたかったのですが、予算の都合で諦めました...
Posted by 5udon at 2017年02月26日 22:36
◆5udon様
 結果として別機構になったのは興味深いですし、意義のある義実的競作であったと思います。それにしても井川線、床が低いですよね(動力車も)

 あと……次はED91狙われてるとか……?

スロフ屋根は現状でも雰囲気良く出ていると思いますよ。
牽引力に余裕あればオープンデッキのスハフ1とかも期待したくなりますね。

あと、純粋に客車動力なら、DB1もできちゃう?かもしれませんね。
Posted by sekiyama at 2017年03月01日 00:11
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