本当に、平日オフなのか?
この密度は久々です。
まだ参加は受付しております!
http://twipla.jp/events/240143
夕方18-21時も部屋を借りており、夕食も部屋で済ませてしまう予定ですので、お仕事や学校帰りでも参加(見学)は可能なようです。

圧巻の配置図(dumi様作図)。
オレンジやタンでのブランク部分はオリジナルのモジュールです。
左手に海。左手に側線がある駅部は、きた様の「赤い駅」です。オレンジの基礎板3枚分のスペースですね。
駅前広場も有り。このプラン自体が一つの作品に見えてくるのですが。無論、かつてのJBF2008やら、ジャパンブリックフェストも相当にすごいことやってた(やってる)のですけども、これ、平日の「普通の地方オフ」なのですよ? 名古屋に行けたよかった!

立体で見ると。
高架線が街を囲みます。恰も、シカゴの「L」のように。
「赤い駅」の前に高架が横切っていくわけですね。
あと、こうしてみるとタウンホールって製品のままでもインパクトありますね……。

別角度より。もりりん様の小さめの駅(スターリンゴチック)はタウンホールの左隣。その裏手には留置線が広がります。
道路上を本線が通る部分がありますが、アメリカだとこういう場所もありますから(サンフランシスコ オークランドなど)、違和感はないことでしょう。

留置線廻り。街と高架に挟まれた。都会に強引に線路を残す貨物駅か、はたまた電鉄の電留線か? 渡り線に挟まれた空間にはスイッチャーなどが常駐してたら良さげ?


高架と道路の位置関係も、良いシーンを作り出すはず!
道路上で分岐して、「赤い駅」に線路が入ってくシーン、これも魅力的な情景になるでしょう。

こちらはリアル。きた様の製作中の道路。ロードプレートにタイルや花壇を盛ってここまで装飾。これは期待できます。

踏切など。

既に紹介したきた様の「赤い駅」(before)。中央駅。
当初は二階にも高架線来ることを想定してオープンだったのですが。

二階も壁面付いてクローズドに。ガラス張りの宮殿!さえを思わせる美しい壁面です。この面もちょっとした名物になりそう。そして1階部の庇も良いアイディア。軽快に、引き締める!

オリジナルモジュールはいくつも出てくる予定です(もりりん様・きた様)
その中の一つ。もりりん様の写真館。
「1階は受付、衣装室、更衣室、あとは写真を選ぶセレクトルームで、 2階はスタジオ、 3階は事務室兼作業場、トイレ」とのことです。
暗室は1階にあったものの、今は更衣室兼物置に転用されているとの設定。
スタジオの作り込みが、「プロ」(写真の方の!)の仕事です。照明とかホリゾントとか!

壁面取り外し可能で、上下分割。理想的作りですね。
やはり、スタジオの作り込みが……。

最後になりましたが、外観。
装飾と非装飾のバランスが取れた、美しいハーフサイズモジュール。隣に1.5倍サイズのモジュールと合わせられるようです。
それにしても、二階スタジオ部の窓を塞いでるのがすごくリアルですね。
詳細こちらです。