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2017年02月15日

【作品紹介】続報。しょうたいむ(オリエントP様)の583系。クハネの内部や食堂車内装



 前回記事
http://legotrain.seesaa.net/article/446670871.html

 制作過程ではありますが、続報です。
 いざ完成してしまうと、大量の情報を前に記事を書くのが辛くなり、紹介のタイミング逸する虞れあるため……いやいや。
 良い作品は早く、かつゆっくり拝見しちゃいじゃないですか。
 完成待ちもとい完結待ち、「単行本待ち」なんかは出来ませんよ?


 これは何かというと、クハネ581形の運転台直後の機器室です。
 補助電源(冷房とか照明とか)用の電動発電機(直流を交流200Vに変換)が置かれてました。こんなところまで精密に、まるで博物館の展示品のクオリティで作り込まれています。
 運転台背後の仕切り壁。消火器まで。


 モハネ582 二両目の制作過程。こちらは模型としての動力車となる由。
 PFトレインモータx2搭載とのこと。ただ、7幅フルスケール・フルインテリアは2Mでも苦しいようです。動力車の増強も必要となるのでしょうか?


 先のクハネ581形も車体外形が完成に。
 左はクハネ583形。機器室の有無が相違点です。クハネ583形のほうが少数派でしたが、現在残っている秋田車は前後ともクハネ583形です。一方で「きたぐに」用はクハネ581形に統一されていました。

 現物合わせで試行錯誤されたという、運転台窓から屋根への三角形のラインが美しいです。スケート靴ブレード使った上部ドアレールも良い効果です。


 運転台内部。ここまで作り込み。右手は先の機器室。


 こちらからは、食堂車サシ581形。

 食堂車は編成の丁度真ん中に連結されることから、編成を分割して回送や入替えできるよう簡易運転台付きのことが多い。この作品でも作り込まれている由。内部まで!


 左は食堂。7幅故に左右に座席が並び、そしてフィグの着席もできる。
 壁面の時計も印象的ですね。

 右は厨房から食堂を見たところ。このリアルな目線と視線。

 サシ581形は簡素なインテリアであり、当時はそれほどの魅力は感じさせないものでしたが、しょうたいむ様の「魔法」は、嘘や過度な演出なしにサシ581の魅力を引っ張りでしております。




 厨房の作り込みは、言葉を失います。
 単に正確・精密に作れば良いというものではなく、車両の全長に「7幅」という制限制約の範囲の中に、「要約」するという高度な芸術性が掛かっておりますから!

 多様な炊事用品・食材・食器を収めていたであろう棚の存在が、特に精密感を高めておりましょう。オーバーヘッドの棚も忘れていません。

 狭くも合理的に空間を使い、多くのメニューをたくさんの乗客に提供していたあの時代の食堂車。その空気さえも感じさせるのですね。


 外壁側には洗い場。
 そして、食堂車ならではの厨房部分の片通路も。




 食堂と厨房の仕切り部分。

 ここはかつて車両デザイナーの腕の見せ所でありました。究極はナシ20形やサシ151形、或いはあずさ用のサシ181か?
 ただ、サシ581形ですとかなり簡素化されてしまっていた。それでも仕切りや飾棚。魅力の詰まった空間です。

 棚を省略せず。
 そして、会計のレジまで。賑やかな空気が漂ってくるかのよう。無論、料理の香りさえも。

 サシ581形の食堂車としての運用は夜行では比較的早期に終わってしまいましたが、昼行では「雷鳥」で1985年まで続いておりました。
 思えば、583系の時代(1968-1985頃)というのは、日本の鉄道史上、もっとも食堂車が多く運用され(新幹線の35・36・37も有り)、そして最も身近で大衆的だった時代です。
 あの時代の食堂車メニュウ。ちょっと引っ張り出してみたくもなるのですよ。
 気負わず。でもちょっとの贅沢? 各種定食やオツマミ、アルコール。国内の食堂車に関してはもっと早く生まれたかったなぁ……。
(尤も……海外で、食べ損なったご馳走は随分取り返しましたけども! 品よく美味しかったのは西欧やロシア、安くて気負わず利用できたのはアメリカ、意外と充実してた北朝鮮。ああ食堂車のために海外旅行も有りかもしれません)

 ともあれ。
 同じしょうたいむ様作品でも、先の585系(285系モデル)と、今回の583系を強烈に区別しているのは食堂車の存在なのでしょう。
 良い意味で、気合が入りすぎておりますから!
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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