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2017年01月07日

【作品紹介】mugen様の小田急10000形 HiSE 「ロマンスカーの、集大成!?」

 小田急10000形に関しては2014-2015年のsauseiji様作品があります。
http://legotrain.seesaa.net/article/414615214.html
 あちらも素晴らしい作品でしたが、優柔の付けがたき別文脈での登場です。

 実物は1987年登場の小田急ロマンスカー。
 小田急からの引退は早いものでしたが、短縮化の上で長野電鉄に払い下げられ、今なお健在。

 ただ、今思うとハイデッカーと前面展望の両立というアンビバレンツをデザインに取り込み……デビウ当時は「やや無理がある?」と思ったデザインでした。ブサイクってわけじゃないですが、SE/NSE/LSEという粒選りの美人ぞろいの一族でのことですからね(笑)。
 で、その微妙さゆえレゴでの再現も難度は上がってきます。



 前頭部。センターピラーとガラスの丸み……を思いっきり省略。
 でも、それで大正解。角度や雰囲気がまさにHiSEそのもの。本質を押さえていると申しましょうか。

 前面窓を2x2x4の車キャノピーとして角度つけ。更に段差表現で丸くみせる!
 車体裾は近年の王道、カーブスロープによる仕上げ。
 ヘッドライトはポチスロ。特別な部品は使わず、無理せずにラインを作り上げてます。

 而して、使うべきところは締める。
 展望席と運転台の境目、近年の八角状の2x2角スロープ使ってますね。HISEはここの角度が割と立っているのでこの表現は印象を的確に掴んでます。

 車体裾スカート部。よく見ると近年のカーボンネット部品が見えます。ベストチョイス。上に戻れば、運転台屋根は4x6の車屋根。
 全体で、心地よい流麗さを表現できています。
 そして、前述の「愛すべき微妙な雰囲気」も(笑)。でもそれも含めてのHISEですものね。


 編成全体。11車体を5車体に纏めています。この長さがあるともはや長野電鉄感はありませんよね。また、カラーリングも小田急時代を感じさせる濃赤中心のもの。
 車体長は先頭車33ポッチで 中間車で24ポッチです。32ポッチを20M級に見立てるスケールと合致するもの。
 
 写真ではわかりませんが(撮り損ねた申し訳ない)、連接部はドラム状の幌を備えています。この幌、台車持ちにするとトラブル多いのですが(苦笑 拙作のNSE等)、この作品では片方の車体に固定してしまい、台車も同様片方の車体への固定です。
 実物どうりの連接構造ではありませんが、形状的には違和感もなく、走行性能も優れていました。ロマンスカー作る上では考えられるべき手法でしょう。


 中間車のチョイス。パンタ付・喫茶カウンター付き・トイレ付。各車の個性を抑えてます。


 アップで。喫茶カウンター部の百合マークは良い表現ですね。往年の1700形や2300形にも応用できそうです?

 側窓は無理せず順組で。実物も縁の目立つ側窓でしたので、下辺の縁部がその表現にもなっています。
 屋根肩も無理せず、ポチスロで。
 屋根は思い切ってタイル張り。スムーズ!


 トイレ部分の窓。ポチスロ1個入れているだけですが実物の開状態な雰囲気。
 この車両にPF機器は搭載され、動力台車も持ちます。

 なお写真でわかりにくいのがまた申し訳ないのですが、台車のボルスタアンカにsw用のショートマシンガンを転用してるのは驚きました。良いメカニカル感が出てくるのです。


 先頭車側面を観る。側ドアは0.25ポッチ分の凹み表現。
 展望席から一般客席への斜めラインは階段状のディジタル表現。この題材と雰囲気ではこれでベストでしょう。強度面でも有利ですし。

 展望席・運転席ともミニフィグが座れるのは高ポイントですね。

 床下機器もかなり精密正確です。未だ抵抗制御だった時代の電車という感じが伝わってきます。


 Mugen様のモジュールビル組み換えの駅や街並みと。素晴らしき調和!

 同氏はこれまでに東武100系スペーシア、JR東日本251系スーパービュー踊り子とこの時代……平成初期・あるいは1990年代の、広義の「ロマンスカー」を手がけてこられました。その流れの集大成が小田急ロマンスカー、10000形なのかもしれません。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 さて。小田急ロマンスカーも随分揃ってきたのは拙作及び、sauseiji氏・気分屋氏他の作品紹介してきたとおり。

 で、意外とRSEやSE、SSEが未だ手付かずなこと。
 1700形・2300形・キハ5000形のような歴史路線もあり得ること。
 そして、最新型の70000系?(20M級 前面展望車)。

 何より、華やかな題材です。
 今後も楽しみですし、自分もまた参加していきたいと思います。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
福井レゴオフ参加の皆様お世話になりました。
紹介ありがとうございます。小田急10000形は以前から制作案はありました。中々進まず先送り気味になっていましたが、福井レゴオフに設計間に合いそうでしたので急いで完成させました(笑)。

前面窓は以前のオーシャンアローの応用をしています。近年の出た新パーツ類は制作を後押ししてくれました。濃赤パーツもこの為に以前から溜めていました。
連接構造は外見と走行性能の両立が狙い通り決まって良かったです。一方の車体に幌を固定してもう一方の車体は幌の中心とテクニックピンで繋いでいます。
屋根周りは2連ポチスロや2x2タイルが大量に使えたのはPaBのおかげですね。(地方民は中々利用厳しいですが(苦笑))台車や床下は毎回悩み所になりますが、評価頂けて良かったです。
運転席のフィグは実は胴体だけだったりしますが(苦笑)、展望席はやはりロマンスカーの特徴ですので何とか普通にフィグが載せれるようにしました。当日はお見せしていませんでしたが内装も作ってあります。

ロマンスカーを制作してスペーシア、SVOと関東の観光列車揃いを考えていたのでそれが実現出来ました。皆様の作品との合わせもできそうですので楽しみです。
Posted by Mugen at 2017年01月08日 21:06
◆mugen様
 こちらこそ、福井ではお世話になりました。

 驚きの前面でしたが、オーシャンアローの援用でしたか、なるほどです。他題材にも応用効きそうですね。

 濃赤も効果的です。幸いにも近年は供給も多いですね。

 連接構造はなるほど! でした。
 自分は連節車の幌は諦めること考えてましたけど、片方に持たせるやり方なら安定性も良さそうに見えます。いろいろテストしてみたいと。

 pabが地方だと使いにくいのは辛いところですね。いや横須賀でもお台場や六本木は遠いですが。せめて各クリブリでもpabやってくれたらと思うのです。

>ロマンスカーを制作してスペーシア、SVOと関東の観光列車揃い
 良き並びですね。
 自分もNSE DRCと作りましたので……次はアレを考えてたりします(笑)。
 でもロマンスカーの空き枠埋めるのもいいですね。心移りが大変です。
Posted by sekiyama at 2017年01月11日 01:38
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