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2016年12月22日

【作品紹介】アイン様の銚子電鉄デハ702。ちょっと前のローカル私鉄の、小さな電車。

 ローカル私鉄の、ちょっと古めの単行電車も良いものです。
 
 先方の記事:「頑張れ銚子電鉄! 〜デハ702〜」
 http://blogs.yahoo.co.jp/ainchan10/40193280.html


 銚子電鉄デハ700形(701・702)は、1978年に近江鉄道から譲渡されたもの。

 近江鉄道ではモハ51形でした。1941年に木造郵便荷物電車から半鋼製の旅客車に車体載せ替えで生まれたもので、近江鉄道時代に両運→片運化。残った運転台前面の2枚窓化などの改造を受けています。
 銚子電鉄入線時に再度両運化。こちらは3枚窓で前後で顔の違う車両になりました。

 1978-1990年頃と、ずっと銚子電鉄の主力車両。
 今の目で見ると小さな古い電車なのですが、あの時代の銚子電鉄はもっと凄いのが居たのですよ!
 その後、営団から来た1000形が入ると二線級に廻り。それでも2010年まで活躍続けました。塗色の変更も色々ありましたが、廃車時は701号が旧標準色の茶色と赤。702号は1950年代の塗装を再現したと言われる青系の濃淡。
 現在は、幸いにも2両とも「ポッポの丘」で保存されています。


 アイン様の作品は702号。
 全長24ポッチ。15mにも満たない小さな電車の雰囲気が濃厚に!

 青の濃淡は微妙なパステルトーンですが、ここは近年のレゴのカラーパレットの強み! 腰回りダークアズールでの再現です。窓まわりは白に割り切って居ますが違和感は皆無です。アズールの部分が、白を視覚的に薄ーい青に見せてもおりますし。

 ダークアズール。ウチでは伊豆急100系やデハ3608号に使っているところですが、良い色なんですよね。顔料が限られてた昔のペンキの、微妙に濁ったトーンが顕れる色です。そして、上品でもある。
(余談ではありますが、大阪市交通局の戦前の色(保存車101号)や、阪神の昭和初期の色、あるいは戦後の尾道鉄道の色も作るならダークアズールですね。普通の青や濃青では代用にならない……)

 電車側窓はパーツ使いが未だに決定版が出てきませんが(横組も、ある種の妥協策)、ここは旧トレイン窓(1975-1979)を使ってきました。
 数が揃えるのが難しい部品ですが、それゆえ単行電車になら「使える」でしょう。アルミサッシな雰囲気が出ています。
 窓とドアの配置も、これ以上詰めたら不自然な印象になりそうですし、これ以上長いと実物の可愛さも出てこない。ベストのバランス。



 3枚窓側前面。1両で、二度美味しい♪
 前面窓はどちら側も横組です。古めかしく、ちょっと愛嬌のある顔ですね。
 テールライトは割愛されていますが、2枚窓側の(記事1枚目の写真)ジャンパ栓が良い雰囲気。また、レール付プレートで連結器廻りの補強も再現。車体裾引き締めてます。

 鍋使ったヘッドライトは適度な大きさで好ましい表現です。取り付け用の1x2ジャンパプレートを1プレート下げてあげると落ち着きも加わると思うのですが、そうすると屋根に凹みが出来るのが難しい問題ですね。


 アイン様制作の田舎駅と。素晴らしいマッチング。


 「ヤシの木も犬吠駅や君ケ浜駅っぽい雰囲気!?」
 とのこと。いや、暖かな房総な雰囲気が伝わってきます。どこか、のんびりした時間。
 しかしこれ、大昔にみえて、未だ10年も経たぬ前の話なのですね。


 名物 デキ3と。
 デキ3はかう゛ぇ様作品を参考にされたようです。小さな機関車なので車体幅も5幅。集電装置はビューゲル時代。
 電車とのサイズ比も実に適切じゃないでしょうか。仲ノ町っぽい雰囲気感じられます。

 銚子電鉄はデハ700形の居た時代も。その前の時代も。
 そして、京王→伊予鉄とやってきた今の電車の時代。どこをとっても魅力的です。
 
 小さな鉄道の小さな電車を、小さな世界として纏める。今後にも期待しております。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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