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2016年09月21日

【作品紹介】たるご様のスペイン国鉄130系(TALGO250)。1軸連接車!

 実物については此方より(wikipedia)


 2007年から導入されているもので、スペインのタルゴ列車の1世代前に相当。それでも最高速度はなんと250km/hに達しています。これでいて「軌間可変」! 1668mmの在来線と、1435mmの高速新線の両方を走ってしまう。ちなみにTalgo350の営業最高速度は300km/h。
(これを1067mm/1435mmの可変とし、かつ低軸重にできたらなぁと思うのですがそうは簡単じゃないのでしょうね)

 外見の特徴は、アヒルと云われている前頭部。どこか日本の高速列車に通じる、複雑な空力特性を意識した作りです。

 無論、タルゴですので1軸台車連接車。あの作りが安定してTalgoII(1950年)から60余年走り続けているのでスペインの技術と独創性も捨てたものではありません。

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 さて、この作品は「たるご」様のデビュウ作ということで宜しいのでしょうか?
 撮影はdumi様です。9月17日のあおなみ線運転会での様子から。


 複雑な形状はややシンプルにアレンジ。しかし、お陰ですっきりとしたフォルムです。垂れ下がった灰色部分はインパクトあります。次の課題はおでこ部分でしょうか。ここの作り込みで更に印象変わってきますかも。

 ともあれ、デビウ作でこのこだわりと再現度。今後が楽しみですね。

 何より「タルゴ」らしいのは重心の低さ。低重心による高速がこのシステムの真髄ですので大事なところです。低そうに、速そうに見える。

 箱型で小柄な中間車もTalgoIV以降の「らしさ」を見せています。

 さて。問題になるのは1軸の台車の連接。
 普通に造ったら左右にフラフラ。まっとうに走ることはできません。

 実物(TalgoIII以降)は複雑なリンク機構で、1軸連接台車が蛇行動しないようになっています。余談ですがTalgoIIIより先の東急デハ200も同様。

 しかし、レゴでは組み込みは難しい?
 たるご様の解決は、TalgoIIのように片方の車体に固定してしまう方式。1軸連接台車ではなく、1軸車を連ねた方式での再現です。実物のTALGOIIはそれゆえ1方向にしか走れなかった(逆進は低速回送のみ可)そうですが、レゴトレイン程度の模型ならば、それでも実用に制約はありません。この作品も両方向に走れるそうです。


 DD13と。なぜか違和感がありませんが(笑)。
 日本にタルゴはついぞ持ち込まれませんでした(欧州や北米、中国ではタルゴが持ち込まれたり、類例する列車が製造されたりしたのです)。1950年代、或いは2000年代の何処かであり得たかもしれない光景……? 


 この駅。欧州題材が妙に似合いますね。
 今回TGVやはたまたAPTが居なかったのはちょっと残念でした。
 
 レゴでのTalgoの作品は皆無ではありませんが、最近では珍しいものです。スペインでは寧ろ当たり前の列車形態ですし、北米シアトル付近の「カスケード」も長期安定運行されています。
 試作ゲテモノのTalgoIは兎も角、TalgoII辺りは歴史的題材としても面白い。親しまれてきたTalgoIIIやTalgoIVも一昔前のスペインの代表列車。北米やドイツの姉妹たち。
 まだまだ可能性は秘めておりましょう。そして、未来に向かっても……。
 
posted by 関山 at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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