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2016年09月05日

【作品紹介】SUU様の東京モノレール 1000形リニューアル塗装車。カラフルポップ♪



 東京モノレール1000形は現在16編成もあり、羽田線の主力車です。
(2000形は4編成。10000形は2編成)

 1989年の登場ゆえ置き換え対象になっているようで10000形が新造されていますが、そのペースは早くはなく、当面1000形の天下は続くのでしょうか?
(開業時の100形の世代は13年で終わりましたから、30年近く使えるとはモノレール車両も長持ちするようになったものです。まぁ1000形に陳腐化の印象は無いですけども)

 1000形は長い活躍期間に応じた、塗色バリエーションが豊富なのも特徴。デビウ当時の赤+黒なカラーリングに、後の2000形に合わせた青系の現行標準色。そして100形復刻色に500形復刻色。
 
 そして現在、(当面は残るであろう)1000形に関しては二度目の塗色変更・リニューアルが行われつつあります。

 クリーム色ベースに1両ごとにドア色を変えたポップで、「かわいい」を狙ったもの。これまでの歴代東京モノレールのカラーリングが10000形に至るまで「カッコいい」「クール」系を狙ったものでありましたから、これはなかなか画期的?でしょう。


 4両編成。ひだか式。2M2Tの編成で、今回のJAMのような勾配控えめのレイアウトなら十分に実用的なものです。

 印象的なのは前頭部。
 スピードチャンピオンのキャノピーを縦方向に使い、左右はポチスロで処理。まろやかな、柔和な顔を作り出しています。1000形というと鋭角的な印象でしたが、この塗装だと丸っこく見えるのが面白いですね。

 側面はドア部分を1/2(?)ぽっちずらしで凹ませる凝り方。PF機器の収まる車両ではなかなか苦しかったようです。でも、ドア凹みがあると細密感が変わってきますよね。


 側面より。中間車基準で全長20ポッチですから、「ひだか式規格」としてはほぼ上限値でしょうか? 意外とカーブはシビアです。
 この写真ではわかりませんが、電池BOXはかなり重心下げて設置とのこと。揺れが少なくなるのです。

 足回りは「アルヴェーグ式」ならではの軽快な感じ。「日本跨座式」だともっと鈍重な感じですから、そこらの作り分けは大事でしょう。
(レゴ的にはどちらも「ひだか式」ですけども)


 屋根上にもラインが入っているので、見下ろす機会の多い模型として様になっています。貫通幌部分の色差しも効果的ですね。


 スーパーマメキノコ様の1000形標準色との並び。
 同じ1000形ですが、解釈がまるで違うのが面白いですね。でも、どちらも1000形らしいのです。鋭角的か、まろやかか……?
 余談ですが、自分もいつか1000形作るとしたらぜんぜん違う解釈を行ってしまう自信ありますよ?


 ひだか様の大阪モノレールとの並び。どちらもリアル系ですけどもやっぱり解釈や造形の方向性が異なります。


 東京モノレールでの3並び。
 一番奥の拙作の300形(300-200-100)は1978年廃車ですから、1000形とは11年もブランクあります(笑)。でもまぁ、その辺は気にしないお約束。
 間を絆いだ500形(……地味)・600形(額縁顔がインパクト!)辺りも将来課題になってきそうです。未来の乗り物のイメージ強いモノレールも既に歴史になっているのですから。


 TN-Factory様の多摩都市モノレールも含めた並び。
 作りこみの方向性が三者三様、全然違うのがやっぱり面白い。

 通常のトレインよりも寧ろ個性が強烈に顕れる気がします。
 今年のJAMは「ひだか式」合わせの6者6様が楽しめた由。共通インフラ前提の競作時代がやってきたのは感慨深いこと。それまでにインフラや車両技術を高めてこられたひだか様にも改めて感謝申し上げます。
 
楽しい時代、やって来ました。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今年は、参加のご連絡でばたばたして申し訳ありませんでした。
けど、ひだか式を参考にしていただいた、みなさんの各々のモノレールが見れて、とてもよかったと思っています。
いきなりの前進なので。
また、写真を撮ったり、動画を撮ったりの時間的な余裕もできて感謝です。
来年もぜひ!
Posted by ひだか at 2016年09月06日 01:20
作品紹介ありがとうございますd(^_^o)

やっと今年PF一式買いましたので(1つも持ってませんでしたから)、PFでしか作れないモノレール(ひだか式)はとても魅力的でした。
JAMに間に合って本当に良かったです。
バッテリーの位置は低いのが理想ですが、ひだか式の組み方だとタレポチが外れやすく他の方法が良いなとは思いますが、長さを今回の20ポッチとしてもタイヤの位置は変え無い方が走りが良さそうな印象で、ひだか式モノレールは試行錯誤の上で作られてる事がよくわかります。

東京モノレールの3並び最高ですねd(^_^o)
じわじわ来ます。
JAMが終わってからも、ひだかさんが上げてくれたモノレールの動画を見ながら日本酒を飲むのが楽しみです。

である意味本題ですが、リニューアル塗装は多分2種類あるのですが、作品は2000系ですね(^^;;なので1000系のスーパーキノコさんと顔が違うのもそれかな。
関山さんが書いてくれた通りポップな感じにするにはどうするか最後まで顔づくりに悩みましたから。20ポッチまでとなるとレゴっぽさとのバランスが欲しいかなと思います。
http://s.news.mynavi.jp/news/2015/07/18/020/
Posted by SUU at 2016年09月11日 16:38
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