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2016年08月30日

【作品紹介】bikkubo様のD51 7幅、フルスケール。ロッドの新機構!

 JAM合わせでの、久々のbikkubo様(シャチ様)の新作です。
 題材は「王道」。D51。言うまでもなく日本で一番有名な蒸気機関車! 1000両以上が製造され、日本中の幹線で昭和10年代から1975年の動力近代化完遂まで活躍したのでした。

 貨物用では有りましたが、勾配線区では結構旅客列車も曳いていました。また、JR東日本には動態保存機498号機もおり大活躍中。

 車軸配置は1D1(2-8-2 或いは「ミカド」「マッカーサー」とも)。レゴ界隈での作品は過去に幾つかありましたが、最近はありませんでした。


 作品は7幅のフルスケールです。
 そして、正確なスケールモデル志向でもあります。印象が正に実物通り。

 給水温め機のバンド磨き出し。側面白ライン。やや華やかな姿です。動態保存機498号がモチーフでしょうか。無論、現役当時でも派手めなカマもおりましたけども。

 ランボードの白ラインは目を引きます。レゴ的には表現が難しそうな部分ですが、黒プレートとの重ね貼り・クリップ駆使で巧く山形になった部分を表現。

 蒸機といえばロッドですが、どうしても最大幅の膨らみが気になってしまう部分。この作品ではサイドロッドをハーフハイトアームとトライアングルの組み合わせで最大幅8幅に収めている由です。
 メインロッドはよく見ると簡易表現なのですが、トライアングルと動輪の間の隙間を活かした、なるほどと思えるつくりです。

 また、蒸機といえば動輪ですが……。このスケールになると純正大動輪パーツがベストマッチとなりましょう。D51はボックス動輪でしたが、スポーク動輪でもやはり違和感がないのですね。C57以降の国鉄制式蒸機のほぼすべてがボックス動輪なのは日本型で蒸気機関車作るの上での抵抗になっていましたが、スポーク動輪で割り切るのは光明です。
(なお、D51などの場合はスケールによってはBBBミドルのほうが「らしい」かもしれませんね)



 観て納得! ロッド可動の様子。


 斜め上から。
 パイピングが効果を上げる。

 缶胴は10194 エメラルドナイトと同じつくりです。このつくりだと内部に動力系を内蔵できたりします。
 7幅では有りますが、それは10194とて同じこと。この機関車は6幅の客貨車ともよいバランスになってくれることでしょう。


 後ろから。横組のキャブが精密。
 炭水車の縁も白ライン。凝ってます。


 真上より。


 内部。PF-Lモータ2基内蔵。エンジンドライブ。相当なパワーを引き出すはず……?
 エンジン部に重量物がないため、軸重確保に金属ウエイト(昔の踏切用バランスウエイト。左上)搭載してるのも特徴。
 
 受光ユニットはキャブではなく炭水車に搭載。このおかげでキャブ内スッキリ。


 キャブインテリア。機関士のミニフィグが欲しくなりますね。焚口が点灯します。


 面構え。ボイラーハンドをチューブで表現しているのがユニーク。ヘッドライト点灯。また予備灯が良い味を出しています。

 なおも残る問題は1軸の先台車らしい。ふらつくので脱線が多いらしい……?
 拙作のC55は2-C-1を1+1-C-1と解釈してるので1軸先台車ありですが、何とか落ち着いています。参考になれば。
http://legotrain.seesaa.net/article/114524746.html





 JAMでの活躍の様子です。シキ610を従えて。
 先輪の不調のため、バック運転で凌いだそうですが、走行性能自体は良好でした。


 こちらはsato様撮影。後継たるDD51。そしてDF200との並びです。
 DF200はともかく、D51とDD51が共存してた期間は10余年に及んだことは記憶されて良いでしょう。蒸機とディーゼルの共存時代も今の目で観ると面白いものです。
(当時のSLファンにとっちゃ最悪でしょうけども(笑))

 このbikkubo様のD51。国鉄制式蒸機モデルに新しい可能性を拓いておりましょう。
 往時の雰囲気で楽しむも良し。今の動態保存機と見立てるも良し。このカテゴリは盛り上がってほしいものです。また、D51は言うまでもなく両数故にバリエーションは豊富でした。変形機に挑戦するのも面白いかもしれません。

 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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