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2016年08月29日

【作品紹介】DD51に非ず! tomy様の「DF51形」ディーゼル機関車。




 sato様の撮影。2016年JAMでの活躍の様子です。
 8幅スケールのDD51? いやちょっと違うのです。

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 レゴトレイン界隈も「一般的な形式」が概ね揃う状況になって久しいです。
 そうなるとマイナー題材の掘り起こしもやりやすくなるってものです。「幻の車両」なんて究極の題材でしょう。

 DF51形は、DE10形後期車用の1350馬力機関を改良して1500馬力とし、それを2基搭載とした3000馬力のディーゼル機関車案。1970年ころに考えられていたものとか。
 ちなみにDD51は2200馬力ですので、1.5倍の出力を狙っていたことになります。また、液体式本線用としては世界最大出力……になっていた筈。

 車軸配置はAAA-AAA。内側台枠の動台車。その意味でDE10やDE50の延長上に。

 しかし、電化の促進がより進んだこと。また機関車形式の統合を狙いDD51の増備で対応されたため、この大出力機案は没になってしまいます。

 名著「幻の国鉄車両」等掲載の形式図で伝えられるスタイルはDD51の大型版か。はたまたDE50の2エンジン版か?
 雄大な機関車は魅力あるものになっていたでしょう。ただ、DD51の重連は史実よりは減っていたことでしょうが。


 然しながら。
 DD51の8幅と観ても、秀逸な作品です。
 妥協のない前面手すり。前面窓の傾斜も再現されたキャブ。丸ブロックを効果的に用いたサイドタンク。プレート裏面を見せた立体感ある台枠表現。見どころいっぱい。
 8幅というスケールは下手に作ると迫力の反面、平板・大味になるリスクがあるのですが、そんなものは無縁! 精細感とバランスの良さを感じさせられるモデル。
 また、当日の走行性能も申し分ないものでもあった模様。大事なことですね。

 そして。DF51としての魅力。
 C-C、もといAAA-AAAの車軸配置。内側台枠ゆえの露出した車輪周りは8幅のメリットをより強調しています。引き込んだ車輪の狭軌感。バネやブレーキロッドの存在感が堪りません。
 台車間には大きな燃料タンクx2。

 幻の威容を伝えておりましょう。


 レゴらしさを感じさせない? 面構え。
 大きさゆえの魅力。そして精細感。妥協なきフルスケールのフォルム。
 8幅ならではの作品です。

 無論、この作品から6幅や7幅への転用の効く表現も多々見受けられます。
 また6幅派としては、DF51やDE50といった題材を6幅でも実現することも考えてしまいますね。1970年代、動力近代化を完成させる直前の国鉄という世界もまた魅力的なテーマでしょう。12系や14系。キハ65やキハ181。そしてキハ391。貨車はワム80000にコキ50000系。確実に新しい世界が築きあげられつつある。
 その一方で、未だ未だ淘汰しきれないD51やC57に9600……。「ディスカバー・ジャパン」。そんな時代でした。
 
 あと。「幻の車両」は国鉄私鉄とも面白いヒントが沢山隠されています。
 JAM(などの)のテーマの一つとして「幻の車両」なんて実現すれば楽しいことでしょう。
 

 
posted by 関山 at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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