
直前で申し訳ございません。今年のJAMの配置図です。
5月には固まっていたものです。

左手の緑色部分はpgy167様制作の旅客駅です(12月に池袋に展示したもの+α)。線路やホームが緑色の部分いっぱいに展開します。ポイントも考慮しなければならないため、かなりの面積が線路で埋まります。

右手の灰色部分は同じくpgy167様制作の「コンテナヤード」となります。
右手で複線が空中に浮いてる箇所は「斜張橋」(Dyson様制作)です。

右手上方の空間は、Suu氏制作の「高速道サービスエリア」です(デュプロレールは高速道路の桁となります)。
本線は4線です。うち2線のみを9V化します。カーブへのMe-modelsレールは9V線には使用しません。通電不良がどうしても避けられなかったためです。
架線柱は内側3線設置。最外側線は大型車想定で架線柱は立てません。ただ、モノレールや高速道路の下は潜るので上方は無制限ではありません。
青4.5Vレールの区間は「ひだか式モノレール」となります。長距離のドッグボーン。通常のひだか式展開と違い、「急勾配なし」です。

灰12Vレールの区間は「路面電車・市内電車」想定区間です(9V)。真ん中の複線部分は路面埋め込みレールとなります(JBF 砺波 京都国際会館で使ったもの)。
路面系だけでなく、元軌道な私鉄電車の走行も想定しています(京阪など)。路面走ってた名鉄もあり?
この「路面電車・市内電車」の周辺を和建築エリアとします。
既にかう゛ぇ氏・美留町氏・Drペイ氏・Tary氏・薬師山氏……にある程度依頼しておりますが、もう少し持ち込みがありますと嬉しい感じです。今からの制作は困難でしょうから、既存作を貸してくださる方……お願い致します!
なお、今年は諸般の都合で絨毯が例年の緑色ではなく「灰色」となります。テーマが現代日本ですのでクールな感じになり、メリットも多いと考えます。
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