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2016年07月14日

【作品紹介】期待膨らむ! iL様の「動力伝達系」の機構美と、その先にあるもの


「高速運転を行うために歯車比1:0.11です。 無負荷時1980rpmで、トレインモーターの1900rpmを上回ります。 また、最大出力は1軸当たり2.2Ncmで、トレインモーターの1.8Ncmを上回ります。」

 なんとも力強いスペック!

 自作動力の問題点は「トレインモーターに比べて、意外と効率が良くないこと」「耐久性が期待できないこと」にあります。

 前者に関しては速度が出ない(用途によってはメリットですが)。スケールスピード順守も大事ですけど、最高速が遅いのは物足りなさを感じることも。
 後者、ポッチ系接続ですと組んで1年以上経つとやはり緩んできてトラブルが多発する傾向が。製品レベルだとがっちり強度優先で組みますが、その必然を再認識させられたり。

 この動力系、強度面でも期待できそうです。総テクニックでがっちりと?

 システムとしてはXLモータから2段で増速し、推進軸へ伝達する。
 限りなく本物の液体式ディーゼル機関車を思わせるレイアウト。機構美に溢れます!


 気動車への実装状態。
 大きなモデルでもって、床下でこのメカが動いているさまは魅力です。

 推進軸は魅せ場になるのですね!

 なお、台車の回転で車両の前後方向へのスライドが起こりますが、それを吸収できるようになっています。


 車体全体。8幅でフルスケールの振り子式を想定しています。
 車体断面も台形状の、リアルなもの。


 カーブでの状態。動力伝達走行とも可能とのことですが、相当な抵抗になってしまう模様。実運用は緩カーブ(Me-models等)前提とのこと。現在は緩カーブの環境も一般化していますので問題は少なそうです。
 速度は期待通り、出せるようです。


 編成での完成予想図。

 悲劇の列車。キハ285系。8幅で振り子式のリアルなモデル。迫力・質感は1番ゲージに迫るか?
 完成したら、何かが変わってくることでしょう。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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