
「高速運転を行うために歯車比1:0.11です。 無負荷時1980rpmで、トレインモーターの1900rpmを上回ります。 また、最大出力は1軸当たり2.2Ncmで、トレインモーターの1.8Ncmを上回ります。」
なんとも力強いスペック!
自作動力の問題点は「トレインモーターに比べて、意外と効率が良くないこと」「耐久性が期待できないこと」にあります。
前者に関しては速度が出ない(用途によってはメリットですが)。スケールスピード順守も大事ですけど、最高速が遅いのは物足りなさを感じることも。
後者、ポッチ系接続ですと組んで1年以上経つとやはり緩んできてトラブルが多発する傾向が。製品レベルだとがっちり強度優先で組みますが、その必然を再認識させられたり。
この動力系、強度面でも期待できそうです。総テクニックでがっちりと?
システムとしてはXLモータから2段で増速し、推進軸へ伝達する。
限りなく本物の液体式ディーゼル機関車を思わせるレイアウト。機構美に溢れます!

気動車への実装状態。
大きなモデルでもって、床下でこのメカが動いているさまは魅力です。
推進軸は魅せ場になるのですね!
なお、台車の回転で車両の前後方向へのスライドが起こりますが、それを吸収できるようになっています。

車体全体。8幅でフルスケールの振り子式を想定しています。
車体断面も台形状の、リアルなもの。

カーブでの状態。動力伝達走行とも可能とのことですが、相当な抵抗になってしまう模様。実運用は緩カーブ(Me-models等)前提とのこと。現在は緩カーブの環境も一般化していますので問題は少なそうです。
速度は期待通り、出せるようです。

編成での完成予想図。
悲劇の列車。キハ285系。8幅で振り子式のリアルなモデル。迫力・質感は1番ゲージに迫るか?
完成したら、何かが変わってくることでしょう。


