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2016年07月10日

【作品紹介】dumi様のオハ35 7幅フルスケール。シルヘッダ表現。極めしリアルの新鮮さ!

 旧型客車で難しいのはウインドシルヘッダの表現。
(窓の上下にある「帯」)

 いろいろな試みが行われてきました。
 立体的なものとしてはレール付きプレートの使用。1x2タイルによる微妙なハミ出し。太くアレンジして1幅タイルを貼る。
 平面的なものとして、同系統色の階調違いを使う手法も。新茶と旧茶etc。

 前者は手数とコストが大きな問題です。レール付きプレートは色も限られます。
 後者は平面的な妥協ということになりましょうか。

 間を取った?表現の登場です。


 やはり決め手はタイル。タイルや1x2ジャンパプレート(近年のもの)にあるグルーブ部分をシルヘッダに見立てているのですが、見事に成功しています。ベターな表現の中の一つでありましょう(「薄口」ではありますので、これがベストと断言はできませんが)

 客車そのものは7幅のフルスケールです。
 各部の寸法比がすごく適切な感じです。ディフォルメ極力抑えたリアルな造形とも? しかし写実的な冷たさはありません。

 1x3のカーブスロープを並べた屋根は妥協と無縁。 ああ、これがベストな表現なんだと痛感させられます。願わくば、登場して10年が経ってしまったこの曲率のカブスロにも、3x4等リリースしてほしいものですが。


 側面より。
 いや第一印象でオハ35! と記してしまいましたが車端のスクエアな形状はスハ43かも知れません。台車がシンプルな印象(TR23系)なのでオハ35とさせていただきましたが。無論、車端部を絞ったり折ったり小改良するとよりオハ35(戦後型)らしくなることでしょう。

 側窓はよくある横組ではありません。高さ4プレート分の順組で、横組の5プレート分より控えめな窓サイズとなります。なお、窓数は実物通りで省略なし。フルスケール系も長い歴史が有りますが、ここまで妥協のないものも新鮮ですね。


 !!
 窓周りにも注目。
 そして、窓の向こうにも。

 窓そのものは1x2ブロック+1x2プレート。ブロックの縁がきっちり窓枠に見えます。1x2プレートもまた窓枠の下辺に見えると。

 窓の向こう。青いシート。そしてシートの枠も。インテリアを見せる作品は少なく無いですが、このリアルさは鮮烈です。


 種明かし。
 シートはミニフィグに合わせたものではなく、外からの見栄えを優先したもの。この割り切りは大胆ですが、近年のインテリア省略へのアンチテーゼでもありましょうか?

 それでも床板がはられ、シートと背もたれが数的な妥協なく作りこまれているのは壮観です。客車モデルの革命かもしれません。

 また、先のシルヘッダ周りの作りもわかりましょう。横組を見慣れてると、順組の安心感?もまた新鮮なのですね。

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 すごい作品、現れたものです。
 同じ技法・表現での狭窓のスハ32などは難しいかな……と思ったりもしますが(笑)、旧型客車も1970年代以降なら広窓普通車のみの編成になりますから編成上問題もなさそう(優等車は軽量客車だったりしますし)。

 そもそも、オハ35やスハ43は「どんな機関車」でも似合ってしまう万能客車。蒸機・ディーゼル・電機は旧型新型直流に交流なんでも来い! 私鉄さえ有り(大井川・南海etc)。

 数両居るだけであらゆるシーンが再現できてしまう。技法的に青も作れますし、よりオハ35らしく、或いはスハ43らしい作り込みだってできる。大きな可能性は広がっています。 
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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