
左が先に記事にした、クハネ583。
右がその改良版として作ってみた、クハネ581。
(実物とは制作順が逆ですが)
タン色の丸ブロックが発掘できたので、最初に想定していた通りの滑らかなラインに改めました。あぁ、求めてたのはコレ!
勿論、クハネ583の方も、同じ顔に修正する予定です。
また、微妙な内部空間も確保出来たので「将来的には」運転台も実装できるかも。

運転台屋根は客室屋根と同色(新灰色)に改める。
車屋根4x4には未だに新灰がないので、普通のカーブスロープに退行せざるをえませんでしたが。前面窓の位置と傾斜も見直し。
なお、583系を斜め上から見ると意外と目立つ、運転台前の三日月状の空間も濃青塗になっているのを無理に再現してます。

現状で進捗の良い、クハネ581形の方を。
運転台後ろの機器室(電動発電機搭載)が特徴でした。
(クハネ583を新造した頃は、既に電動発電機が小型化しており床下配置になった由。機器室の分定員も増えたと)
現在のJR東の波動用編成は両端ともクハネ583形ですが、対して末期「きたぐに」ではクハネ581形の方に揃えられていました。ただ1990年代までは混用編成もあった由で、その辺を狙うつもりと。
(クハネ581形は西に、クハネ583は東にという配置は国鉄時代からのものでした)