近日の使用予定はとりあえず「ない」ということで。
フレキシ使っているのがミソ。最大限に曲げた状態でほぼ通常カーブレールと同じくらいのカーブになっています。
敢えて「要らない子」のフレキシなのは「ガードレール(護輪軌条)」が実装されてるから。これで隙間も目立たなく、かつ安定した走行が狙えるはず……と。

試作1。1x6タイルをひたすら並べる。悪くはないのですが、整合性が曲線の入り口と出口で取れません。相当面倒な調整が要される。ちょっとイマイチ。

試作1の中身。コストダウンには拘ってます!

試作2。2x2タイルも使う。隙間はやや大きいのですが、カーブの入り口出口で整合性がきっちり取れる。写真ではフレキシ5本使っていますが、構造的にはフレキシ4本=通常カーブ1本で成立して、柔軟にレイアウトが出来ます。

試作2の中身。やはり、コストダウン第一!

試作2の拡張版。2x2タイルで軌道敷を完成させる。これが本命本番になりそう。
最終的に真四角にすることは考えておらず(土木工事的に地獄になるんで)、放射状に2x2タイルを広げていって、適度なところで曲線道路にしたいと。45度位の角度で扇型の路面プレート作って……というのが最終目標。無論、それなら各所のイベントにも持参できるって訳です(ドヤァ。
あと9vにするかどうか未定。アルミテープ貼るわけですがお世辞にも見た目は良くない。性能も安定しない。PFオンリーに割り切るか……。しかし路面軌道を走らせたい車両って動力的には9vにしたい小型車多いという矛盾。どうしたものやら。
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さて。
近日、それも直ぐに使う予定があるのはこちら。複線直線。「複線専用」として、複線間隔も詰めちゃってます。
レゴトレイン標準だと複線間隔開き過ぎで不自然でしたからね。
軌道敷と道路部分でタイルの貼り方変えてるのがコダワリ。
いや、理想を申せば道路を新濃灰にでもしたいところですが、コストが洒落にならなくなります。2016年現在、2x2タイルで安くて大量確保できるのは新灰とタンだけですからね(あとは赤とか黄色で論外)。タンを軌道敷は考えられなくもないんですが、カラースキーム的にリスク高すぎます。砂岩だとタンでしょうけど日本形で似合うのかどうかと?
今週末、JBF(ブリックフェスト2016)のK-LUGの和風街展示でデビウ。
その後は6月18-19日の砺波(富山県)に持って行き、無論8月のJAMでも使う!
あとは普段使いか(家で路面走りそうな電車とか飾っとく用)。タイル1000枚以上購入の元はとれます多分(笑)。
で、これを水曜までにあと6枚作りませんと……(苦笑)。