その車両(1004または922-2)を含む編成の再現を将来的には狙っています。ええと近い将来ではなく先の話ですが(ぶっとく釘刺し!)

黄色いポチスロが何故か手許になかったので、白を黄色に脳内置換お願いします。
ポチスロは万能! (その上、激安)
六角形の窓の連続、思ってたよりはるかに簡単だったのでした。
無論、接着や補助テープなど使っていません。完全純正の範囲です。
ポチスロをぎっちり設計寸法通りに押し込むと、全く動かない。裏返しても振っても大丈夫。
但し、落としたり輸送中衝撃に見舞われたらポチスロ飛散しますけども(苦笑)
なお、左右が順組で、がっちりしてるのは大事です。

裏側。パネルを当てているだけ。パネル無しでも大丈夫ですが流石に強度面で現実的ではありません。
飽くまでパネルですから、6幅の車両でフィグ乗りは可能なの言うまでもありません。

応用? 丸窓(楕円窓)の類もこの手法で作れます。寧ろこっちのほうが自分向け(笑)。大正末から昭和初期の電車で楕円の戸袋窓もつ車、意外と多かったんですよ。
上田交通5250と名鉄510が有名で、琴電のは復元されましたがそれ以外にも沢山。欧州のプルマンカーの類。アメリカの客車やインタアーバン。「或る列車」!
あと、全ての側窓が楕円形なんて車両……南海電鉄や、フランスEtat鉄道(→SNCF)の「Saucisson」……の再現もできる?
とりあえず、夢と妄想は広がりましょう。
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