1993年に更新が行われ若干近代化されたものの、全体の雰囲気は原形を残す。
黒い原型機も、青の更新機もそれぞれに魅力を放つ。どっちが良いか決められない!
良き後継車、EL120形(こちらはデッキ無しで箱型♪)の導入で今後は分かりませんが、末永い活躍期待したいものです。

りんか様の試案では8幅。そして更新後の姿。
青と黄色の鮮やかな姿はレゴ向けでもありましょう。
機器室窓のHゴムを黒い窓枠で、運転室側窓のアルミサッシを白窓枠で表現するのは8幅ラージスケールならでは。
前面は特徴である大きな砂箱、庇が良い効果です。角テールも良い意味でのミスマッチ。前面の後退角は省略されていますが、それほど気になりません。
ただ、青ならヒンジで後退角付けるのもそれほど難しくなさそうな気もします。
制作後の改良でも良いかもしれませんが。
あと、デッキにステップ……無論黄色の!……があれば華やかさも増しましょう。

グロベンがたくさん並んだ賑やかな屋根上も楽しい。
cadですが、パーツ的に実制作面での問題はなさそうです。製作、楽しみにしております。
りんか様のブログ記事こちら。