12月というオフ会に向いていない時期(……師走は尋常より忙しい)でありながら、この規模は相当なもの。肝心の艦船(艦娘 含)も凄いボリュームながら、それ以外の総合オフ的要素も濃いもの、望ましいテーマオフの雰囲気で有りました。
また、濃いテーマにもかかわらず、若い方が中心というのもとても望ましい流れ。
若い力が元気な趣味に感じる力強さは得も言われぬモノあります。
(負けるな、ベテラン勢!)
レポートは後日詳細記事として※、スマホで撮ったネタ的写真を先にお見せしときましょう。
※:……一眼レフ持ってきたのにSD忘れる大ドジ。現地でポポ様に借していただいたので[多謝!]、画像得られるまでに時間掛かるのです。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆

主催のレゴン様が1980-90年代の帆船(海賊船)、「南海の勇者」シリーズを持ってきてくださると聞き、無駄に上がるモチベーション。
作ってきたのは「南海の電車」。
あぁ……ベタなネタ。座布団ボッシュート級にベタw
でも、「南海の勇者」展開してた頃のレゴには先ず緑色のパーツが供給されておらず、できなかったネタの筈(笑)。あの頃のレゴ汽車は未だ4.5vとか12vが9vになった頃。あれはあれで良いものですが、日本形ましてや私鉄を作れるなんて誰も思って無かった時代だったのでした。
今に生きててよかった?


つい勢いに乗って造った「南海」は全6両。
もとから制作予定のあった11001形を2両+2両。そして前から作りたかったけどなかなか手付かずだった2001形(2017号)+サハ4800もこの機会に勢いで。
(ただ、以前造った電気機関車の復活は間に合わず)
すべて1972年の昇圧前の顔ぶれ(苦笑)。だって昇圧後の南海は4ドア通勤形ばっかりで詰まんないんだもん(問題発言)。
でも、何時かラピート(赤/青)とも合わせてみたいのです薬師山様sauseiji様!

あの時代の「製品」って濃厚でしたねぇ。貴重なコレクションに感謝。
ところで。
南海が黒ひげ海賊船なら、ライバル提督軍は阪和電鉄(国鉄阪和線)か……?
脇役ロンゴ族は貴志川線(和歌山電鐵)? 今は猫神様を崇めているに違いない(笑)。

レゴ「南海の電車」シリーズに関しては後日記事展開予定。
乞うご期待♪