」公式略称「べるもんた」。
先方の記事
http://blogs.yahoo.co.jp/ryokuchakuma/12365713.html

トワイライトエクスプレス……を思わせる濃緑と金の車体を、緑とタンで再現してきましたが、雰囲気はよく掴んでおります。トワイラ同様、レゴ緑のラチチュードの広さで違和感がありません。
ちょっと無愛想な?キハ40の顔も再現できています。1幅横組の前面窓は「らしい」感じ。窓上下の帯も省略されてないのですね。
側面は大胆な広窓を再現。
個人的には、乗務員室と客ドア詰めて客室部分をもう少し広くして、広窓x3くらいにしたら、べるもんたらしさが増すんじゃないかと思うのですが如何でしょうか。
お馴染みのキハ40なのにどこか可愛らしくてエレガント。「べるもんた」のコンセプトが伝わってくる? 作品です。
ところで北陸でキハ40改造の観光列車……というともう一つ七尾線に……(笑)。
……いや流石にレゴで「花嫁のれん」は無茶ですよねぇ。華パーツを車体に取り付けるとかモザイク表現とか考えられなくもないですけども。
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681/683系の流線型は難易度が高いと言われておりましたが、既に681系でryokuchakuma氏は克服済。これは皆があっと驚きました。
それも塗り分け的に難易度高そうな北越急行仕様で。

さて、この作品の編成は683系に改造された由。
先方の記事
http://blogs.yahoo.co.jp/ryokuchakuma/12365732.html

先日乗車機会があったとのことで、一気に作ってしまったのだとか。
混色も楽しいのですが、整った編成も良いものです。オレンジ帯もアクセント。
何より683系への改造で、更にスマートさを上げておりませんか……?

前頭部アップ。四角い、或いは二次曲線のパーツで構成されているのになぜか三次曲面に見える。
683系のヘッドライトはツライチ表現。露出した連結器やそれを見せるスカート周りも良い感じです。

683系制作過程で模索された、北越急行仕様。
ボツとのことですが、こちらも再制作の機会あること願っています。
あとは……今話題のサンダーバード更新車? あれも流線系先頭車の塗色が気になる存在(パターンが未定なのでしたっけ?)。
レゴ的には側面のサンダーバードマーキングは厄介かもしれませんが上手く作れば魅せどころにもなる。どなたかのチャレンジ、待たれるところです。
683系ですが完全新造品です(^_^;)
681系はくたかはまだ現存してますよ(笑)しらさぎは5月に解体しましたが。
べるもんた 10月の鉄道展で人気になってくれたらなあと思います。
記事の方失礼しました。
681系解体して683系つくったわけではなかったですね。で、12連も拝見しました。北陸北越特急街道の夢再び!
鉄道展は特急12連と、べるもんたが主役でしょうか? もう来週ですね。レポート期待しております。