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2015年09月16日

【実物鉄道】動画:華やかな列車ショウ「東海道線鶴見の休日」(kusaimon62様)


 昭和38年(1963年)。東海道線鶴見付近での記録。

 昭和30年代の鉄道のカラー記録は公式映画が多々あり、youtubeなどで公開されているものも少なくない(「こだま高速度試験」「ディーゼル特急」等)。
 これは、アマチュア撮影の8mm。

 しかし、鉄道好きのアマチュアならではの視点・視線を感じます。
 それは客観的或いは目的的になりすぎるプロの仕事とは違った熱意であり、暖かみでしょう。
(鉄道趣味界の良い所は、プロの仕事に独占されず、アマチュアの活動できる舞台が極めて広範に用意されていること……と思うのです。昔も今も。それが多様性の担保になってる!)

 行き交う列車の共演が、華やかなショウの如く。

 音声トラックはなく、BGMで処理されています。
 このBGM(甘茶の音楽工房 「夢見るイチゴ」)が合っていて、曲の展開と列車の出番がリンクしているのがさり気なく神編集。

 さて。
 この動画に登場するのは151系特急、EF58の急行、153系急行、159系準急(なんとサロ153-900番代組込)。
 あぁ、自分が既にレゴで形にしてきた当時の名優たち! 153系は湘南色ではなく新快速で、159系ではなく155系ですけども。

 自分が作ってきたものが間違いじゃないこと、再確認できたのでした。
 何時かレゴ版「東海道線鶴見の休日」を仕掛けてみたくもなるってものです。


 もう一つ。
 この動画をノスタルジーだけで見るべきではないということ。
 今の鉄道の姿でも、こんな風に輝き、感動させる瞬間はあるはず……と。必要なのは愛する心と切り取る目。
 そして、昔と大きく違うのは動画撮影に関するコスト。

 ……今もまた、良い時代だと思うのです。
posted by 関山 at 23:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 実物鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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