早くも再現されてきました。最新型もフットワーク軽く形にできてしまうのはレゴという素材のメリットでも有りましょう。
(思えば、ryokuchakuma氏のE7/W7も実車パース公開のほぼ翌日くらいのレゴ化だったような)
アイン様の記事はこちら。こだわりが見えてきます。

特徴ある六角窓。そして窓周りのライン。
縦長のドア窓。スマートな形状の屋上機器(空調機器)。すべて再現されています。
美しく、未来的!
なお、車体上部の色は微妙なラベンダーですが、青に割り切るのも有りだと思います。さわやかでクールな印象は足されてますかも。

圧巻は前頭部ですね。ウェッジプレートのミルフィーユは大胆な手法ですが、この題材へのベストソリューション!
ライトも点灯です。点灯時の印象がとても正確! 透明青タイルがクール。
実写もライト点灯した姿の写真が出てきた時、「更にかっこいい!」という流れになったこと思い出されます。
細面を強調するスカート処理も見逃せません。足元って大事ですよね。

中間車。実は六角窓は片方のみの再現ですが、これでも違和感はありません。それだけあの窓処理はインパクトに富んでいます。
側窓はいずれ先頭車の表現に落ち着かれる……のでしょうか。
トレイン窓2x3よりも、普通の窓2x3のほうが相場的には廉価ですし。
増備も考えられてるとか。ゆくゆくは先頭車同志の連結も見たいものです。
ところで、中央線特急も世代重ねるのが早いですね。
自分の印象では2つ前の351系もまだ新型のイメージなのですが(笑)。
JR東日本の積極的に新車に置き換えるダイナミズム(※)は、それはそれで魅力があります(経営的メリットも含めて)。思えば、国鉄時代だって概ね20年で新車に置き換えてきたわけですから。その流れが継続してると考えても良いのでしょう。
※:その一方で115系や185系や485系がしぶとく健在だったりもしますけど。