長女がブロック遊びにハマったようなので、ナノブロックプラス ハローキティ バーガーショップをプレゼントしました。
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— 越前建設ナノブロック課 (@echizen_nano) 2015, 7月 11
ナノブロックの対象年齢を下げた、ダイヤブロックとナノブロックの中間的存在。ナノブロックプラス。存在は知ってていましたがこんな展開をしていたとは。
第一印象はまさに「みんなのまち」が還ってきた!
正しくダイヤブロックの伝統というか遺伝子を引き継いでおりましょう。そしてレゴのエピゴーネンに堕ちないカワダのプライド!
「マクドナルド」でこそありませんが、お店のエクステリアやドライブスルーな雰囲気は、懐かしの「みんなのまち マクドナルドシリーズ」。楽しんで懐かしんでデザインされたのが伝わってきます。
カワダの商品ページ「ハローキティシリーズ」
http://www.diablock.co.jp/nanoblockplus/catalog/hello_kitty/
配色・雰囲気・世界観。頑張っています。
ただ、詳細に商品を見ると全盛期ダイヤブロックほどの頑張りはないか……?
全盛期ダイヤ(1990年ころ)がフィグ規格でレゴ同様のこだわりを持っていたことを思うと、そこはやや残念(車のモデルがあっても、車にフィグが乗れなかったり)。
フィグ規格にすると特殊パーツ多用しなければならず、その意味で未だ出始めのナノプラスには辛いのかも知れませんが……。

もう少しのがんばり、という感じがします。
カワダさんはセンスとフットワーク、そして「伝統とプライド」。他のブロック玩具のメーカーにはあり得ない良いもの沢山持っているので本気出すのが楽しみではあるんですよね。