
サンディエゴのコミック・コンの限定アイテム。会場販売で39.99ドルとのこと。
この種のアイテムには通常食指向きませんが……「これは、欲しい(かも)」
言うまでもなく、1930年代な流線型乗用車が堪りません。6幅でフェンダー部分に1幅づつ使ってキャビン4幅。この規格だと自動車は優雅に無理なく作れるのですね。また、屋根の4x6車屋根の緑というこの限定セット固有部品も罪な存在でしょう。他セットに入ってくること願いたいものです。

パッケージ。上の写真ではブライトグリーンに見えますが、箱写真では通常緑っぽい。

これがこのシーンの元になったスーパーマン初登場の「Action Comics #1 」だとか。1938年とあります。
これを再現しようとするセンス、好きです。
自動車目当てで買うような(買えるような)品ではありませんが。でも、車屋根の問題を除けば(白・新灰・赤・黄色で作るなど)、自動車の造形自体は何とかなりそうに思えます。まぁ強引に5幅や4幅に押し込もうとか考えようとすると地獄になりそうですが(苦笑)。