「i-Brix Wireless LEGO Lighting System Kickstarter Project」
詳細がどうも掴みにくいのですが、大きめの送電ユニットベースがあり、そこから1x1x1サイズのワイヤレスライトブリックに送電するシステムの模様。送電可能距離は8インチらしい……。
ポイントは1x1x1サイズで完全に独立ワイヤレス。
当該プロジェクト頁こちら
13万ドル(1500万円!)の募集に対して現在4306ドル……伸びは芳しくないようです。
気になるのは送電ユニットベースの画像が出てこないこと。これが信頼性を落としているように感じられます。技術としては確立してるようなのですが(リンク先参照)、受電ユニットを1x1x1サイズに出来るのか?
システム概要。
気になる価格ですが、50ドルの出資で「パワーユニットx1、ライトブリック10個(白2・赤2・青2・黄2・緑2)」を受領できる……とのこと(送料別。他プランもあり)。
本当にこの機能が実現できているなら高いとは思えません。
ベースが大きそうなので鉄道車両搭載は無理でしょうが、ジオラマに置いた4幅車のライトを点灯させるとかありえます。というか、公式のLEDより廉価なほどですし(苦笑)。
ただ、もうちょっと「信頼性」が欲しいかなという感は否めません。画期的すぎて……という感じではありますね。13万ドルという目標もどうかと……(出資は個人責任でお願いします)。