lolirockていうフランスのプリキュア系アニメの衣装みんな可愛いくて好きなんだけど知る人フツーにいないの悲しい pic.twitter.com/7xvXOasBQK
— ミンテー@モブおばさん (@jasminetee08) 2015, 6月 16
以上のツイートで知りました。
「lolirock」で検索すると画像も動画も出てきます。そこそこ流行ってるらしい。
「プリキュア風」と言い切ってしまってよいのかどうか分かりませんが、アメリカンよりは日本の魔法少女文化の影響は感じましょう?
フランスには「トータリースパイズ」とかいうやはりセーラームーンの影響受けた魔法少女アニメが存在してましたので(2001年制作)、この流れも必然なのかも知れませんが。
絵柄は可愛い。ただお目目ぱっちりすぎるのでそこは日本の萌え文脈とは何か違うかな?
でもまぁ、ここは同質性を見出すほうが前向きでしょうね。とうの子供は気にしないのかも知れませんし。
トータリースパイズは日本でも放送されましたが、「lolirock」はどうなるか。気になるところです。
魔法の王女さまでロックスターという設定。日本だったら「アイドル」でしょうからここは文化差。
1話がyoutubeに落ちてたので貼っておきます(見ちゃった)。
言葉わからなくても理解できます(笑)。良くも悪くも単純。世界観はフランスと言うよりはアメリカの郊外っぽい感じを受けますが、さて。
演出は日本のアニメ的な「崩し」がないです。割とリアル寄り。
プリキュアっぽいけど、別物かもしれません。新幹線とTGV……というか新幹線とアセラ位の差異かも(笑)。でも日本の電鉄技術は多くはアメリカ由来ですし、商用交流電化の源流もフランスなんですよね。魔法少女の源流がアメリカのドラマ「奥さまは魔女」からですし。あぁどんどん話がそれてきた。
さて。ここでやっとレゴなブログな話題ですが。
どう考えても「Friends(日常篇及びポップスター篇)」(amazon)
ですね。日常パートが前者で、変身後が後者かしら(笑)。
世界を狙った商品として、デザインは共通性を帯びてくるのだとしたら興味深い話。「どっちが先」かは判断しかねますが……。一応レゴ社のFriendsの方が早いとは思う(笑)。でもロックスター(ポップスター)って展開は後追いですし。微妙(苦笑)。レゴ社も昔はインディージョーンズもどきやらジュラシックパークもどきやってたことありますので意外と節操は無いんですよねぇ。
まぁlolirockが流行れば、レゴ社もミニドール規格でガチで「lolirock」やってくる可能性は高いかも? 世界観というか雰囲気の親和性は無駄に高いのです。